モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしものの試し読みができます!
作・絵: ふくざわ ゆみこ  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
「モモンガのはいたつやさん」最新刊は、クリスマスのお話!
モカミさん 40代・ママ

可愛らしい
娘がふくざわゆみこさんの本が大好きで、…

みどりの船」 みんなの声

みどりの船 作・絵:クェンティン・ブレイク
訳:千葉 茂樹
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:1998年
ISBN:9784251005250
評価スコア 4.69
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  • 空想の世界で遊ぶためには…

     空想の世界で遊ぶためには、遊んでいる自分を見つめるもう一人の自分の存在を無視しなければ、夢中になれません。
     幼い子どもでも、なかなか恥ずかしがってできない子もいます。
     大人でも、どっぷり浸かれるトリティーガさんのような人も入るんですね。
     主人公姉弟のジャングル探検が、世界航行へとお話しが飛躍していくプロセスが楽しい。
     
     この姉弟が発見した緑の船は、トリティーガさんの意図した作品のようです。
     機関室に見立てた、太い木の切り株の上の小屋の中を見ると、ご主人(船長さん)の写真や望遠鏡。
     きっとご主人は、船を愛し乗った方だったのかも。
     そのご主人の好きな船を庭に作るトリティーガさんのしゃれっ気。
     ご主人を愛していたのでしょうね。

     この庭で、庭師(水夫長)を含め4人で旅した数日間は皆にとって幸せな時間であったと想います。
     こんな時間を幼い頃に持てるこどもたちは、この姉弟のように忘れることがないと思います。

     近所のこどもたちに遊んでもらう私ですが、小学生とは野球(近所で“ノックのおばさん”と呼ばれています)、園児さんたちとは絵本や折り紙。
     どうしても、既存の道具やおもちゃを使っての遊びになりがちです。
     今年の夏は、レジャーシートの飛行機で旅でも計画してみようかと思います。

    掲載日:2010/02/27

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  • 夏の思い出

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    夏の日々、こんなふうに緑いっぱいの自然の中で、空想の翼を羽ばたかせて、思いっきり遊ぶことができたらどんなに楽しいだろうと思いました。こどもの冒険心をくすぐる一冊です。自然と朝から晩まで戯れていた自分の幼少期を思わず重ね合わせてしまいました。

    掲載日:2015/03/25

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  • 夏の日の幻影

    夏休みに過ごしたおばさんの家の近くの庭で見つけたのは「みどりの船」。
    少年少女の夏に対する思いと、「みどりの船」の船主のトリディーガさんと、水夫の追い求める懐古。
    ノスタルジックであり、幻想的な作品です。
    自然の中に作られた船は、トリディーガさんのご主人への思いでしょうか。
    操舵室に飾られた写真はご主人。
    いろいろに藤蔵が膨らみます。
    「みどりの船」は夏の日に、4人の心の中で様々な後悔や冒険をします。
    そして、夏が過ぎ、思い出とともに年が過ぎます。
    トリディーガさんの「みどりの船」への思いは薄らいだのか、昇華されたのか、船は草木に覆われ自然へと同化していきます。
    アリスと僕には忘れられない思い出。
    映画を観た後のように余韻の残る作品です。
    読む人それぞれがイメージを拡げられる作品です。

    掲載日:2011/04/19

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  • 宝物になる絵本

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子3歳

    きっと、この絵本は素敵に違いないと、ずっと気になっていた絵本でした。
    読み終えた今、やっぱり素敵な絵本だったので、買って自分の宝物にしたいと
    思っています。

    子どもたちがみどりの船を見つけた時の絵からは、まるで風がザーッと
    吹いてくるような錯覚さえ起こりました。
    冒険、嵐、休息、キラキラ煌めく日々。
    こんな夏休みが過ごせる子は幸せです。

    終わり方も、なんとも言えない切なさがあり、子ども時代を終えた大人には
    じんわりと響いてきます。
    寝る前に娘と読みましたが、何だか映画を一本見たような、濃い時間でした。
    夏休みが来るたびに読みたいと思います。

    掲載日:2008/10/22

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  • ラストが

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    このお話はピアスの「トムは真夜中の庭で」とかバーネットの「秘密の花園」と雰囲気が似ているな。と、感じました。

    小学生の姉弟の兄弟が、夏休み中に過ごしたおばさんのうちのとなりのお屋敷の庭で(説明が多くてすみません)古びた壊れかけた船を見つけたことから、冒険が始まります。

    船そのものも、船の持ち主のトリディーガさんも、大変魅力的なのですが、ラストになんとも言えない喪失感があって、朝の読み聞かせで使おうと思っていたのですが、読み聞かせっで使うのはやめました。
    ただ、物語のドラマとしてはとてもよくできていると思うので、ひっそりと読むのはいいかもしれません。

    掲載日:2008/05/31

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  • こんな船があったらいいなあ

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子5歳

    大人が行っちゃいけないというところへ、行きたくなるのが子どもの本能ですよね。探検気分になって、どきどきわくわくしてくるこの気持ち、大人になっても、体験してみたくなります。この本は、そんな気もちにこたえてくれる本です。

    緑いっぱいの森の中に現れた船。。。この意外性に、これから始まる不思議なことへの期待感がふくらみます。海を進む本物の船のように、世界中を旅することができる船が森の中にあるなんて、私の硬い頭では、まともに想像することができなくなっていますが、できる限りの想像力をはたらかせて読み進めました。

    本の中の子どもたちといっしょに世界旅行を楽しんだことが、思い出となって心の中にずっと住み続けてほしいなあと思いました。

    掲載日:2008/04/16

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  • 大人の遊び心がステキ☆

    私は田舎で育ったのでこのお話の女の子や男の子のように
    森や草むらで基地を作って遊んだりっていうのは日常のことでした。
    草や木をこんな風にしたらカッコイイよ!・・・なんて友達と色々工夫して作り上げたものです。
    こういう思い出って大人になった今でも結構鮮明に蘇るんですよね。
    そんな気持ちを思い起こさせてくれる絵本ですね。
    そしてこの絵本のもっとすごいところは子供に負けないくらいの遊び心を持った大人が登場すること。
    子供と遊んであげてる・・・のではなく
    大人自身が心から楽しんでいるという感じがすごく伝わってきます。
    その少年少女は大きくなり、ともに遊んだ大人たちも年を取り
    大好きだった彼らの船はだんだんと鬱蒼とした茂みになり自然に還っていってしまったけれど 思い出は綺麗に残るのだろうなあと読んだあと温かい気持ちがしました。
    娘にもこんな思い出作ってあげたいな。
    でも当の娘には難しい内容だったらしく、最後まで聞いていませんでした^^;

    掲載日:2007/12/03

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  • すばらしい世界

    なんて素敵な絵本だろう...ひさしぶりに、大人の自分がどっぷりひたれる絵本に出会ったという思いです。
    壁を乗り越えてもぐりこんだお屋敷の庭に広がっていた風景は...緑色の船でした。
    正確には、ほんものの船ではなかったけれど、少年たちには、本物以上に本物らしい船でした。
    そして、トリディーガさんと水夫長という存在があったおかげで、それは、少年たちにとって、本当に本物の「船」になったのです。
    みどりの船は、世界中を旅し、赤道を超え、嵐を乗り越え、航海しました。
    休みの間、心躍らせたこの庭の景色を、少年たちは、ずっと心の底に大切にしたまま、素敵な大人になっていくことでしょう。
    ひと夏、こんなお休みをすごせた体験って、すごく貴重だと思います。
    子供たちにも、こんな経験させてあげたいなぁ〜。

    掲載日:2007/09/06

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  • 子供の世界で一緒に遊ぶ大切さ

    子供って雲を見上げては、ウサギだあ〜とか騒いだりするように、あるものをを何かにみたてるのが大得意ですよね♪
    今回のお話も、お隣のお庭をあるものにみたてて遊んじゃう。
    いかにも子供らしい遊びの世界が絵本になっています。
    息子もこういう遊びをよくしたり、
    なんだか空想っぽいことをしょっちゅういっているので、
    息子みたい〜なんて思ってしまいました。

    何よりもお隣のトリディガーさんたちが、子供たちと一緒になって、率先して一緒に遊んじゃうあたりいいですね。
    子供にとっても大人がそうやって一緒に遊んでくれると
    楽しくなっちゃいますよね。
    私もそうだったのに、ついつい子供たちの世界〜なんていいわけしちゃうところがあるなあと反省しちゃいました。

    子供の世界で一緒に遊ぶことの大切さを感じるそんな絵本でした♪

    子供は何より「船」にみたてて、冒険!という展開が楽しかったようです^^;

    掲載日:2007/08/27

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  • 楽しい世界一周

    ぼくとアリスは、隣のうちの古びた船で、世界旅行を始めます。庭にあるものを見立てて遊ぶのですが、大人も協力してアィディアもくれるので、楽しみはいっそう深まります。
    いわゆるごっこ遊びと言えばそれまでですが、子どもの頃は空想するだけで、何にでもなれるしどんなことでもできたというのが、とても懐かしいです。

    息子はまだ「世界」という概念がわからないので、「エジプト?」「北極?」とと言っても実感がわかないようでした。絵本にあるように世界地図や地球儀を見ながらだともっと楽しめたのかもしれません。

    夏休みのお話なので、今読むのにぴったりの絵本だと思います。うちの場合は、子どもより大人の方が懐かしくて楽しめた本でした。時期を代えて子どもともう一度読んでみたいと思います。

    掲載日:2007/07/27

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