雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
アダムのママさん 40代・その他の方

この詩、大好きです
宮澤賢治の作品は、必ずしも好きなものば…

がたたん たん」 みんなの声

がたたん たん 作:やすい すえこ
絵:福田 岩緒
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:1988年
ISBN:9784893254641
評価スコア 4.54
評価ランキング 4,834
みんなの声 総数 23
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  • 知り合うって素晴らしい

    電車の中の見知らぬどうしがちょっとしたきっかけで親しくなるって素晴らしいと思います。
    知り合ったところで、今まで無色だった存在に色がついていきます。
    お互いに関心を持つこと、困った人に手を差し出すこと、然り気無いことだけれど、実際にはとても難しい現実があります。
    この絵本はとても大切なことを伝えていますね。

    掲載日:2016/11/30

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  • いいお話です

    シンプルです、とっても。

    電車の中の一部を切り取ったようなお話です。

    モノクロだったみんなが少しずつカラーになっていきます。

    最後に残った人は少し気になりましたが、

    実はとてもいい人だとわかり、安心しました。

    平和な電車だなと思いました。

    掲載日:2016/09/27

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  • 幸せな人たち

     吉野弘の「夕焼け」という詩が好きだ。
     満員電車の中の風景。お年寄りに席を譲る娘。礼も言わず平然と座る「としより」。駅で「としより」が降りて、娘はまた席に座った。と、別の「としより」が来たので、彼女はまた席を譲った。今度は礼を言われた。そして、その「としより」も別の駅で降りて、娘はまた座った。今度も「としより」が来たが、娘は席を替わらなかった。
     「やさしい心の持ち主は/他人のつらさを自分のつらさのように/感じるから。」
     そんな少女を見つめている、吉野弘という詩人の心に惹かれる。

     電車にはさまざまな人が乗ってくるから、いろいろな心情がうかがえる。
     この絵本の乗客たちも、そうだ。
     ひとつの長いシートに座っているのは、新聞を読んでいる会社員。膝に猫を入れたバスケットを抱えている女の子。おばあさんは席に正座で眠っている。男の子は本を読んでいる。隣には柔道着を持った体の大きな青年がアンパンを食べている。そして、一番端っこには赤ちゃんを抱いたお母さん。
     一人だけ立っている青年は絵を描いているのだろうか、スケッチブックを持っている。
     これが全部の登場人物。

     「がたたん たん」と電車が揺れると、女の子のバスケットから猫が飛び出した。
     男の子が席を立って、猫を抱きかかえてあげる。
     「キキキキキーッ」と、今度は電車が急停車。おばあさんの膝から毛糸の玉が転がって。おや、みんなでそれを拾ってあげる。
     と、今度は電車の中に小鳥が飛び込んできたぞ。さあ、どうなるのか。

     小さなことでまったく知らない人が少しずつ笑顔をかわすようになっていく。
     そのたびに絵本の中の人たちに彩色されていくという憎い工夫がなされて、やがて電車は駅に着いて、みんな降りていく。
     なんだか楽しそうだ。
     ふたたび、吉野弘の「夕焼け」に戻ると、最後にはこう書かれている。
     「やさしい心に責められながら/娘はどこまでゆけるのだろう。/下唇を噛んで/つらい気持ちで/美しい夕焼けも見ないで。」
     この絵本の人たちは、美しい夕焼けを見る人たちだ。

    掲載日:2016/04/05

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  • 言葉はないけれど・・・。

    初めにちょこっと文章がありますが、そのあとは、
    「がたたん たん」という言葉のみ。
    でもそれがかえって想像力をふくらましてくれて、
    とても楽しい絵本です。
    初めは関わり合いのなかった人たちが、徐々に
    関わり合いをもっていく様子、それを絵と色で表現
    してくれているもの楽しいところ♪
    娘も大のお気に入りの絵本です。
    賞をとったのもよくわかります。

    掲載日:2016/03/02

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  • 幸せな日常の一コマ!

    こちらの絵本は,電車の中の様子が文字はほとんどなくイラストによって描かれた絵本になっていました。
    そのイラストがちょっと懐かしい感じで,初版1988年ですので,親の私はそう私が子供の頃ってこんな感じだったな〜なんて微笑ましい気持ちで見ました。
    我が家の5歳幼稚園年中さんの娘は終始よく見入っていました。
    人のふれあいが温かい,特別感はないけれど幸せな日常の一コマを見ているような味わいある絵本でした!!
    ほとんど文字のないイラストのみの絵本もなかなかいいものですね!

    掲載日:2015/10/06

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  • 2歳には少し難しい

    絵本の内容自体はとってもいいと思います。ただ、2歳の娘には少し理解するのが難しいようです。読み手は、がたたんたんだけなので読みやすいですが…。もう少し大きくなったらまた読んであげたいと思います。色んなきっかけで皆んなが溶け合う感じがいいですね。

    掲載日:2015/07/03

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  • すごいなー

    子供にも読みましたが、とにかく、私のほうが感動しました。
    とにかく「すごいなー」と思っています。
    電車の中で、たまたま乗り合わせただけの人たち。
    何もなく、すれ違うだけの存在のはずですが・・・ふとしたことで、交流が生まれる瞬間というのは、本当に温かいですね。
    モノトーンの絵から、だんだんと色が加わっていくことでも、心の動きが見て取れることも、すごいと思いました。

    掲載日:2013/11/10

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  • 人のぬくもり

    電車の中では知らない者同士の集まりです。

    でも、ちょっとしたきっかけでなんか喜びに変わり心が触れ合うことっ

    てあります。そんな嬉しい出来事、人と人のふれあいが描かれていて

    嬉しくなる絵本です。見た目が冷たそうに見えてもその人の優しさに触

    れた時に、周囲の人も親切に、思いやりに癒されてしまいます。

    初めは、白黒の絵が段々とカラーに変わっていって人の心を映し出され

    ているようで絵が上手く表現されていると思いました。

    知らない者同士だって本当は温かい人ばかりなんだと、人のぬくもりに

    癒された絵本でした。穏やかな顔がいっぱいになって人っていいなあっ

    て思いました。

    掲載日:2010/07/13

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  • 2歳7ヶ月の息子に読んでやりました。電車が大好きでいつも外側のことを題材にしたものばかりですが、電車に乗っている様子をそのまま切り取った、ほのぼのストーリーです。説明文が「がたたん」という電車の音だけ、それも数ページなので、読み手が一生懸命絵を見ながら想像してストーリーを作っていくタイプ。でも、とても簡単な展開なので、おもしろく作れます。

    すごいなーと思ったのは、知らない仲だった乗り合わせた乗客たちがいろいろな出来事を通して、少しずつその共通の時間を過ごした仲間になっていく様子を、色彩であらわされているのです。白黒からカラーへ。それがいやらしくなく、なんだか心の氷が解けていくようなそんなイメージです。とてもステキです。

    そして、歳もばらばらな人たちが、たわいもないことでお互いの気持ちが寄り添えるんだなーと思うと、まんざら電車も悪くないなーと思えます。地獄のような満員電車や自分だけの世界に入った人たちに囲まれているからこそ、こういう心のふれあいを求めたくなるのかもしれませんね。そういえば、息子はよく年配のおばさんに声をかけてもらえますが、そうやって声をかけてもらった瞬間、白黒からカラーに変わっていく気持ちになります。

    とても微笑ましい、心あたたまる本です。

    掲載日:2010/04/08

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  • “台詞入れごっこ”をして楽しみました

     懐かしい一冊です。
     息子が、5歳の時に読みました。

     電車の中の出来事。
     偶然乗り合わせた人たちが、車内で起きたアクシデントをきっかけに
     心を通わす事になり、ほのぼのエンドです。
     文字は、電車の音が何ページかにはいっているだけ。
     絵を見て、読み手がストーリーを汲み取っていく形。
     心の通い合った人物たちにページを追って、色が加えられていくとても、上手な構成です。

     知り合いでもない人たちが、一つのことをきっかけに、ほほえみあい、言葉をかわす。
     著者の言うように、素敵なことですね。
     
     絵を見ながら、どんな事を言っているか“台詞入れごっこ”をして楽しみました。

     11歳の息子は昨夜再読して、「今見てもおもしろいな〜。」と扉絵をしみじみながめていました。
     
     これぞ、“絵本”という一冊でした。

    掲載日:2009/09/14

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