金原 瑞人(かねはらみずひと)
翻訳家・法政大学教授 1954年岡山市生まれ。
訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど550点以上。訳書にマコーリアン『不思議を売る男』、シアラー『青空のむこう』、グリーン『さよならを待つふたりのために』、ヴォネガット『国のない男』、モーム『月と六ペンス』、クールマン『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』、サリンジャー『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』など。エッセイ集に『サリンジャーにマティーニを教わった』、日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』など。
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著: 金原 瑞人 絵: 佐竹 美保 出版社: 岩崎書店 税込価格:¥1,650 発行日:2019年02月28日 ISBN:9784265050161
編訳: 金原 瑞人 出版社: 岩波書店 税込価格:¥792 発行日:2010年07月 ISBN:9784001146028
編訳: 金原 瑞人 出版社: 岩波書店 税込価格:¥968 発行日:2012年07月18日 ISBN:9784001146059
編訳: 金原 瑞人 絵: 佐竹 美保 出版社: 岩波書店 税込価格:¥836 発行日:2022年01月17日 ISBN:9784001146271
金原瑞人さんの作品のみんなの声
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歌舞伎では車引と寺子屋が演じられることが多く、通し狂言で観る機会もありましたが加茂堤の段からでした。
この本では加茂堤の前の初段、帝の絵姿のエピソードから丁寧に書かれていて、物語の流れと全体像が把握・・・続きを読む
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読み聞かせながら、めちゃくちゃ共感してしまったお話です。
片付けって面倒くさいし、私も大の苦手です。
でも、いざ決心して片付け始めると、いろんな物が出てきて、最初は片付けていたはずが、後になると、・・・続きを読む
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海外の絵本らしい挿絵で、ちょっとオシャレな感じがしました。
小さなお妃様の言葉遣いを注意する大人たち。
その様子が、私と息子のやり取りによく似ていて、笑ってしまいました。
大人に注意されたお妃様・・・続きを読む
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なんともいえないヒルダの絵の感じが大好きで、
すっかりはまってしまったシリーズです。
ヒルダはにこにこしているわけでもなく、
一見無表情にも見えるのですが、
でもやっぱり愛らしい!!
今回は・・・続きを読む
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1作目の「ヒルダとトロール」がおもしろくて、
2作目も読んでみました。
今回はちょっとこわい感じがしてしまいましたが、
でもやっぱりおもしろい。
子どもが読んでもおもしろいと思いますが、
こ・・・続きを読む
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