
ねむいねむいねずみが、雪の降る夜道を旅しています。
からだは冷えきって、なんだかねむくって……。そんなとき、目の前に大きなふくろを積んだ1台のそりがとまっていることに気がつきました。ねずみはすぐに飛び乗り、ふくろのなかへともぐります。ふくろの中はおもちゃだらけでごちゃごちゃしていましたが、雪の中を歩くことに比べればまるで天国です。ねずみは、夢を見るほどぐっすりと眠り始めました。すると、シャンシャンシャン……。そりは空を飛びはじめました。なんと、ねずみが潜り込んだのはサンタクロースのそりだったのです。

「ねむいねむいねずみ」シリーズのの不思議な感覚は、クリスマスにおいても同じでした。
あくまでマイペースを貫くねずみには、お祭り騒ぎはあわないようです。
ねこと遭遇した危機感もクリアしたねずみくんは、旅を続けます。
たまにこんな絵本も面白いと思いました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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