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お寺の陽だまりで、干しいもと干しだいこんが ひなたぼっこをしながら ぬ〜くぬくばなし!
4年生の朝読みで読みました。
秋の縁側で干されているダイコンとサツマイモの会話。
ゆったりしていて、秋のひざしが感じられてとても楽しいです。
おたがいのことを悪くいっているようで本当は仲良しなのです。
のんびりした方言のおかげて、ゆったりした気分になります。
そういいながら、タクアンと干しいもの作り方が理解できます。
和尚さんと一人娘のちかちゃんの会話も楽しい。
要はスローライフとスローフードの世界。
我が家では、奥さんは干しいもにチャレンジ。
13の息子は「ぬ〜くぬく」が口癖に。
アットホームな作品でした。 (ヒラP21さん 50代・パパ 男の子12歳)
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