ずーっとずっとだいすきだよなかなかよいと思う ママの声

ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵:ハンス・ウィルヘルム
訳:久山 太市
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1988年11月
ISBN:9784566002760
評価スコア 4.64
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なかなかよいと思う ママの声から

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  • 悲しいお話・・・

    エルフという犬とぼくのお話です。

    一緒に成長している二人。

    人は大きくなっていき、

    歩けるようになり、話せるようになり・・・。

    犬はどんどん歳をとっていき

    どんどん老犬になっていきます。

    話は急展開となり

    ある日エルフは死んでいました。

    寝ている間に死んでしまったようです。

    家族とともに泣きながら庭に埋めました。

    毎晩寝る前にエルフに

    「だいすきだよ」と言ってよかったと

    ぼくは言っていました。

    動物を飼うということ、

    「死」に向き合うこと、

    そして

    その後も自分は生きていくこと。

    そういうすべてのことを

    教えてくれる絵本だと

    思いました。

    正直悲しいお話です。

    投稿日:2021/05/06

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  • だめねぇ

    三歳の子に読みました。そこまで内容は理解できてないかなぁと思いますが、最後に沢山の動物に囲まれている場面をみて、いけんねぇ。と一言。理由を聞くと、エルフィーが死んだから他の動物を飼ったらダメとのことで。
    子供なりに何か思うところがあったのかなぁと思いました。
    死についての絵本は読んだことがなかったので、子どもがどう感じるか心配でしたが、読んでみてよかったかなぁと思いました。

    投稿日:2019/09/08

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  • 最近犬が飼いたい息子に

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    幼稚園にこちらの本があるらしく、息子の希望でこちらをお迎えしました。
    4歳のむすこは、主人公の心情がわからないところもあるらしく、時々あれはなんでだろう?とつぶやいています。
    読む頻度は高くないですが、時々ふと思い出しては読んでーっともってきます。

    投稿日:2018/09/28

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  • 愛犬をなくして落ち込んでいたときに
    知り合いがそっと差し出してくれた絵本でした。
    正直、なんていうか、こういうストレートなものって
    どうなのかねえ?と思っていて、
    今まで手に取ったことがなかったのですが、
    いざ愛犬を亡くしてみると…、この絵本、
    そうか〜そうか〜って思うことばっかり。
    愛犬を亡くしてやっとわかったこの絵本のよさでした。
    悲しみが減ることはないけれど、
    少し心がほぐれました。
    絵本っていいな!

    投稿日:2015/11/10

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  • 愛犬

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    愛犬が死んでしまうお話。
    生きている間にたくさんたくさん「大好きだよ」を言ってあげた少年。言えていなかったら後悔はたしかに大きかったでしょうね。
    「死」が出るお話なので、娘はもしかしたら嫌がるかなと思いましたが、最後まで聞いてくれたし、その後も持ってくることがあったのでよかったです。

    投稿日:2015/06/11

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  • 泣きました

    • たましい母さん
    • 20代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 女の子1歳、男の子0歳

    小学生の頃に伯父がプレゼントしてくれた絵本です。何度読み返しても、じーんと温かいようなさみしいような気持ちにさせてくれます。
    私はペットを飼ったことはありませんが、人も動物も同じなんだなと教えてくれました。

    投稿日:2014/11/26

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  • 現在4歳の娘が3歳の時に読みました。
    有名で人気のある絵本だということで,一度読んでみて娘の反応を見てから購入しようと思い読んでみました。
    結果は,娘にはまだ少し早かったような感じがしました。
    なので☆4です。

    大好きなことを言葉でちゃんと伝えていくこと。
    本当に大切なことだと大人の私自身も改めて考えさせられる絵本でした!
    この絵本が言いたいメッセージは素晴らしいと思います。
    ただ,それが「死んでしまうから」「死んでしまったら言えないから」というのが悲しすぎました。
    大好きなことを言葉で伝える,それは「今を共に生きている」という前向きな気持ちで言う言葉でありたいです!!
    そういう意味でも☆4です。

    投稿日:2014/07/06

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  • 大好きと伝えること

    うちにはペットがいないのですが・・・
    でも、「大好き」と言葉にして伝えることって、本当に大切なんですね。
    想っているだけでは、なかなか伝わらないこともあるでしょう。
    何より、言葉にすることで、相手だけでなく自分の気持ちにとっても、とても良いことがあるのだとわかりました。

    投稿日:2013/03/05

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  • 教科書と絵本は別物

    小学校1年生の教科書に載っており、娘が音読の宿題の課題で読むので、何度も何度も聞かされていました。その時は、1年生に音読させるお話かしら?ぐらいにしか思わなかったのですが。。。
    ある日、偶然この絵本を手にすることがありました。「あ、娘の教科書に載っているお話だ」と何気に読み始めたのですが、ビックリ、スゴくいいんです。教科書で出会った印象とは全く別物でした。
    挿絵とストーリーの絶妙な関係。ページをめくっていく感動。このお話は絶対に絵本を読んだ方がいいです。教科書で読んだ方も是非一度、絵本で読んでみてください。

    投稿日:2012/02/10

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  • 命を考える

    3歳にはちょっと難しいけれど、
    飼い犬が死んでしまうという話なので、なんとなく分かっているようでした。
    好きなら好きということの大切さについて、教えてくれる本です。
    そして、死んでしまった悲しみをどう乗り越えていくのかも伝えてくれる本です。
    年齢が進むごとに、末永く読んで行かせたい本です。

    投稿日:2011/11/19

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