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きんぎょがにげたなかなかよいと思う みんなの声

きんぎょがにげた 作:五味 太郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1982年08月
ISBN:9784834008999
評価スコア 4.78
評価ランキング 503
みんなの声 総数 820
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151件見つかりました

  • 良い刺激が得られる

    五味太郎さんの絵が好きで、子どもに読んでみたものの、最初は全然興味を示しませんでした。
    なので、月齢的にまだ読むのは早かったかな?と思いましたが、3、4回くらい、「金魚さん、どこにいるかなー?」「ここにいたねー。」と指差しながら読んでいるうちに、「金魚さん、どこにいるかな?」と聞くと、指を差す様になり、その成長にびっくりしました。
    また、全然違うとこを指差しても、「それは◯◯だねー。」とコミュニケーションを取ったり、金魚を探す為に絵をじっくり見るという事も、子どもにとっていい刺激になっているのかなと思いました。

    投稿日:2020/08/05

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  • 成長を感じられる本

    金魚を見つけながら楽しく読みました。
    金魚以外にも、○○はどこ?と聞いて探してもらいました。
    後半の鏡のところは、教えたから分かるけど、理解はしてない気がします。目の違いなども、最初は分からなくて、たくさんいるページではあれもこれも指していました。教えると、それを指すようになりました。
    文も単純なムダのない文で、展開が楽しめました。
    この本のように、絵の中から見つける絵本もたまには取り入れていきたいと思いました。

    投稿日:2020/07/05

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  • 大喜びで見ます。

    「どこに逃げた」「また逃げた」
    逃げた金魚を追いかけて、同じ台詞が繰り返されます。その台詞がリズミカルに聞こえるのか、息子は手足をバタバタしながら、ページがめくられるのを待っています。姪っこも何度も読み聞かせてもらったので、金魚の隠れ場所を指差しては、自分で拍手します。
    最後はお友だちの金魚に会いに行くことができて、一安心。良かったねと言ってから、本を閉じています。

    投稿日:2020/07/02

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  • カラフルな絵本としても

    ジャンルとしては絵探し本になるかと思いますが、カラフルな絵なので単純に絵本としても楽しめます。子どもが1歳前半の頃には普通に絵本として楽しみ、1歳後半になってから一緒に金魚を探しました。

    絵探しデビュー本でしたが、絵本として読んでいたせいかあっという間に見つけられるようになったので、難易度は高くないかと思います。絵探し好きになったきっかけの1冊です。

    投稿日:2020/02/14

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  • 指差しを覚えられる

    • おがめさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    娘が1歳半のころよく読んでいた絵本です。

    1匹の金魚が金魚鉢から逃げ出し、ページをめくるたびに次々と色々なところに隠れてしまいます。
    最初は「きんぎょさんどこに行っちゃった?」って聞いても無反応でしたが、何度か読んでいるうちに、嬉しそうに「いた」と指差しするようになりました。

    指差しの練習にもってこいの一冊です。

    投稿日:2019/12/11

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  • 零歳児の頃から楽しめた

    • おかなしこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    「金魚はどこかな?」と問いかけながら、
    「ここだね」と教えて0歳の時から読んでました。

    一歳になるころには、
    時々、ページのなかに金魚を見つけられるように。

    ピンクいろの似た形のものを、指差してるときもありました。

    二歳になったいまも、息子は、この絵本を本屋や
    待合室で見つけると嬉しそう。

    二歳になると、瞬時に見つけられるようになりました。

    投稿日:2019/02/24

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  • 娘が3〜4才の頃によく読みました。私が「きんぎょがにげた。どこににげた」と言うたびに、娘は「ここ」「ここ」と指差していました。最初は目が迷っていたけれど、読む回数が増えるにつれて早く言い当てるようになり、そのうち色んな物があるページで「くつした、帽子」とか名前を言うようになりました。
    最後のページ、きんぎょがたくさんいるところはみんな同じに見えていたみたいでしたが、一匹だけ目が違うことにいつ気がつくのかなぁといつも思っていました。6才になった今では読むこともなくなりましたが、言わないでおいています。

    投稿日:2018/03/10

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  • ずっとそばにある絵本

    多分毎月の配本で届けてもらったのでしょう。
    昔から家にあった絵本のひとつですが、
    最近は、ワンピースになったり、楽しい積み木になったり
    大活躍ですね。
    パズルになったピンクの金魚探しは、今は孫娘がしています。

    投稿日:2017/08/01

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  • 金魚探し

    • めらんこりさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、男の子0歳

    水槽から逃げてしまった金魚を探します。
    もう何度も読んでいて、どこに金魚がいるかも覚えてしまっていますが、それでも読んでと持ってきます。

    金魚だけでなく、なんのイラストが書かれているか当てたり、動物がどこにいるか探したりしたも楽しめます。

    投稿日:2017/03/26

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  • この絵本を読み終わってから子どもは「きんぎょ」を探して部屋中を歩きまわり、とうとう廊下へと出て他の部屋に探しに行ってしまいました。五味太郎作品の中で唯一子どもが逃げない絵本です。ピンクの金魚、小さい子どもへのプレゼントにすすめます。

    投稿日:2016/12/24

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