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36件見つかりました
小学校2年生の朝の読書タイムで紹介しました。 白と黒と灰色だけだった世界から 魔法使いによって 次々と色が作り出されていく様子に 子どもたちは惹き込まれ ラストの色とりどりのページでは 「うわぁ きれい!!」 歓声が起こりました。 ひとつの色だけではうまくいかない、 いろいろな色があってこそ調和がとれる。 奥深い素晴らしい作品だと思います。
投稿日:2013/03/09
大好きなアーノルド・ローベルの絵本。 5歳の息子と読むために、 図書館から借りてきました。 その昔、色というものがなく、「はいいろのとき」だった頃、 一人のまほうつかいがなんとかしようと、 「あおいろ」をつくりだします。 淡い青一色で描かれた「あおいろのとき」、 淡い黄色一色で描かれた「きいろのとき」、 淡い赤一色で描かれた「あかいろのとき」もページを経て、 最後にぱっと出てくる色とりどりで描かれた世界は、 読み手もはっと息を呑むほどキレイ。 息子も私もこのページには思わず釘づけになりました。 絵もストーリーも期待通りの内容で、 やっぱりアーノルド・ローベルっていいな。 私も息子も一回では足りず、続けて二回読みました。
投稿日:2012/04/10
これは素敵な絵本ですね。確かに白黒だけだとつまらないし何を見ても、何を食べても美味しくない、キレイじゃない、と思います。色が出来始めて、混ぜ合わせてどんどん違う色が。色によっておこる気持ちの変化も表現されていて素敵だと思いました。子供に読んであげたい素敵な1冊が見つかりました。
投稿日:2024/09/11
とてもおもしろい絵本で、集中して最後まで読むことができました。 この絵本で、三原色のことを初めて知りました。 赤、青、黄の三色があれば、どんな色でも作れるのですね。 読み終えてから、ベージュや茶色、白色の作り方をネットで調べ、一人で感動しました。 中でも、三色を応用すれば白色までも作れることに、本当にびっくりしました。 惹き込まれるようなお話の展開もすばらしいですが、三原色の知識を得たことが、私にとっては何よりの収穫でした。
投稿日:2022/11/22
小さい子どもから楽しめる神話のような絵本です。 いまみたいになる前に本当にあったかもしれない「まほうつかいが色をつくっていた世界」をのぞき込み、新しい世界が広がったようです。 娘にとっては、はじめての神話でした。 まほうつかいの喜びの声「これじゃ!これじゃ!」が気に入っています。
投稿日:2016/10/14
私が子どものころに幼稚園で読んでもらって、なんておもしろい本があるんだと感激した本です。あまり幼稚園時代のことは覚えていないのですが、この本のことはおおぼえています。とても思い入れのある本です。娘にも読んでほしくて、4歳のクリスマスにサンタさんからプレゼントしてもらいました。 むかしむかしは色のない世界でした。そこへ魔法使いが色をつけていきます。赤、黄、青、いろいろ試してたどりついたのは・・・。白黒の世界に見慣れてから見ると、最後の色鮮やかな世界はとても美しいです。娘も「この絵きれいだよねー」と言っていました。読んでみてください。
投稿日:2016/09/30
アーノルドローベル氏の絵本といくことで読んでみました。 色の始まりについて描かれているお話です。 青は悲しい色,黄色は目がチカチカする色,赤は怒りっぽくなる色と,少々偏見も入っていますが(でも確かにそんなイメージもしますね),たくさんの色々な色があって世の中美しいという結末はよかったです! はじめは黒と白から始まったイラストが,青一色を経て黄色一色を経て赤一色を経て,最後は色鮮やかなたくさんの色であふれたイラストに。その変化も見応えがあって楽しめました!
投稿日:2015/10/05
初めは白黒のページから始まる絵本。 そこに、まずは一色ずつの色がついていきます。 でも、一色だと、やっぱり変!! 赤だけの世界も、青だけの世界も、黄色だけの世界も、 やっぱり変なんです!! でも、それらがまざりあうと・・・。 最後は、とてもきれいな色のついた世界で終わります♪ 色ってやっぱり素敵だなって思える絵本です!!
投稿日:2015/01/29
娘が学校でボランティアさんに読んでもらい とてもおもしろかったとのことで、手に取りました。 色の三原色から始まりいろいろな色を作り出していく過程は ちょっとした冒険のような感じさえ覚えます。 読み終えた後、娘と色の三原色について語り合いました。 カラーチラシの端に、4色刷りの時にできる青・赤・黄・黒のラインを見つけて カラー印刷はこうして作るんだという話にも発展。 読後も語り合える、とてもためになる一冊です。
投稿日:2014/11/27
表紙の絵を見てかわいいなと思い借りました。 息子に読むために作者をみて初めてアーノルド・ノーベルさんの本だと気付きました。 「ふたりはともだち」が好きなのできっといい話なのだろうと思って読みました。いい話、ホッとする話、おもしろい話、笑顔になる話。 色々な要素を含んだやっぱりいい本でした。 またレビューの多さにもびっくりしました。 有名な本だったんですね。 息子も今度は何色なんだろう。 何が起こるんだろうとわくわくドキドキしながら聞いていました。 最後は色の勉強にもなって大満足でした。 今度は小学校の読み聞かせでも読んでみたいと思いました。 対象は低学年かな?
投稿日:2014/08/14
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