私と息子のチュウチュウ通りも、とうとう9番地までやってきました。
今回は今まででなんだか一番馴染みがなかった感じのするセーラ。
スタンプもちょっと出てきますが、
他の仲間たちは今回はあんまり出てこず。
なぜなら物語がチュウチュウ通りを離れた大冒険に仕上がってるからです!
これまでのセーラとの縁の薄さを取り戻すかのような
セーラ単独のライブショー。
この一冊で、セーラがどんなに機転のきいて勇気のある
女ネズミかということが、とってもよく分かりました。
次はいよいよ最後のスタンプ。
これまでのみんなが、出てきてくれることを願っています。