みんなのはなび」 みんなの声

みんなのはなび 作・絵:おくはら ゆめ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年07月10日
ISBN:9784265081189
評価スコア 3.91
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みんなの声 総数 21
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  • 内容は好き

    内容は面白くて好きですが、ちょっと絵があまり好きな絵ではなかったのが残念です。でも、内容はかわいらしくて良かったです。花火の興奮がこんな風に表現された動物たち。動物だからもしかするとそんな感じに感じるのかなあと、思いました。

    投稿日:2024/05/17

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  • わくわくな夜

    楽しい花火の夜が、かわいい動物たちとともに
    描かれている絵本です。
    おくはらゆめさんの作品が大好きで、
    どれも心にささります!!
    絵もとにかくかわいいです♪
    花火の夜のとても楽しい気持ちが
    かわいらしく表現されています。
    読んでいるほうもわくわくしてきます!
    今年は打ち上げ花火見られるといいな♪

    投稿日:2023/06/12

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  • 初めての絵本

    「そらがいろんないろでひかりました」
    花火のことをこんなふうに表現するのですね。
    初めて花火を見たら、こんなふうに感じるのですね。
    タヌキのボーちゃんはそれだけで終わらず、身体までもが変わってしまって、それを見た他の動物も身体が変わってしまって。
    いろんなセリフの中にブラックなものもあったりして、私にとっては色々な意味で初めての絵本でした。

    投稿日:2019/09/11

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  • びっくり!

    思ってもみない展開に、読みながら、びっくりしました! おくはらゆめさんの絵本は、いい意味でいつも予想外で、わくわくします。突き抜けた感のある、思いっきりのいいお話にぴったりの迫力のある絵で、今まで見たことのないような印象に残る花火を楽しめました。

    投稿日:2019/04/29

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  • うーん…

    初めて見た花火の驚きと感動。

    それを、みんなが花火になるというファンタジーの世界で描かれていることは、分かるのですが…なんだか、この絵本を読んでよかった〜という感動がないのです。

    おしっこをもらしたり、おったまげた とか、めんたま という言葉が、世界観と合ってなくて、絵本全体から、美しさを感じないからかな…

    辛口ですみません。

    投稿日:2017/11/02

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  • 花火の迫力が伝わって来ました

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    絵具で子どもが描いたような絵でしたが、暗い夜にパーンと花火が光る様子に魅せられる感じはすごく伝わってきました。
    打ち上げ花火をまだ見たことのない子どもたちは、きれーいと本物を見たい気持ちを高めていました。ただ、感動しておしっこをもらすシーンが繰り返されるのはちょっと好きじゃなかったです。

    投稿日:2017/11/02

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  • おったまげた〜

    花火を見ていた動物たちが、だんだんと体が光り始め、動物たち自身がみんな花火になってしまうお話でした。夜空いっぱいに広がる色鮮やかな花火が見開きいっぱいにかいてあって、花火が目の前でぱっとひらいたような気分になれました。

    投稿日:2017/08/08

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  • 美しく描かれた花火と・・

    八月にぴったりな花火の絵本。
    色彩も、薄暗い墨色っぽいバックの中に浮かび上がる花火の色とのコントラストがきらきらしていて鮮やかで夜空に浮かび上がる様子が伝わってきます。
    花火の大きさ、音の大きさ、臨場感が溢れています。
    感動したみんなが花火になってしまう場面も幻想的で素敵です。

    あまりにもの感動で、おしっこをもらすっていう行動は犬にもよくあるし、なんとなく理解できます。
    でも、4,5歳の子どもって、花火の絵本として聞いていたにも関わらず、多分、この次のページからはおしっこもらしたタヌキにばかり目が行ってしまうと思うのです。
    「おしっこ」このワードだけで笑えるのが子どもですから。
    それがおしっこもらした!となって、次のページもそのまた次も・・みんなでおしっこ漏らしたページまであるので、多分綺麗な花火の感想よりも
    「おしっこ漏らしたね」という印象が強くなってしまいそうな気がしてしまいました。
    私的には、花火がとっても美しい絵本なので、最後まできれいな花火だけの印象で終わりたかったなーというのが正直な感想です。
    美しく描かれた花火のストーリーとおしっこがどうも似合わないようななくてもよかったような。そんな気もしてしまいました。

    投稿日:2017/08/04

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  • こういう意味でみんな″のはなびだったんですね。
    花火は、音を聞いて、目で見て、ズーンと体で感じるものですよね。
    真下で見ているときなんか、火薬のにおいが鼻まで刺激してくれて。

    こちらの皆さんは、目に来ちゃったんでしょうねぇ〜。
    タヌキのボーちゃんのアップ最高です。
    初めての花火だから驚きもひとしお。
    おもらしもわかる気がします。
    そして、ボーちゃん感動の段階へ。
    さらに興奮は、ボーちゃんを花火と一体化させ、彼だけでなく、みんなに移って、・・・・・・。

    いや〜、興奮してはじけちゃったって感じ、わかります。
    子どもの頃、花火大会の夜はなかなか眠れませんでしたもの。

    投稿日:2015/08/05

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  • 絵本から飛び出しそう

    動物たちがみんなで夜空を見ていると、空に花火が上がります。
    花火を初めて見たタヌキのボーちゃんは「おったまげた〜」と言って、すこおし、おしっこをもらしてしまいます。
    4歳の子に読み聞かせをしたのですが、まず、おしっこに食いつきました。
    その後も、見開きのページから飛び出しそうな、タヌキのボーちゃんの大きな顏、色鮮やかに広がるみんなの花火など、「おったまげた〜」の展開が待っています。
    読み聞かせにもピッタリの絵本だと思います。

    投稿日:2015/07/05

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