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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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なかなかよいと思う 不思議なクリスマス   投稿日:2025/11/04
うさぎのぴょんのクリスマス
うさぎのぴょんのクリスマス 作・絵: ハロルド・ジョーンズ
訳: 早川敦子

出版社: 徳間書店
ぬいぐるみのウサギが体験した不思議なクリスマスです。
森で動物たちとクリスマスパーティーをしたかと思うと、サンタクロースは多くのこびとたちに手伝ってもらってプレゼントを配っています。
挿絵画家だというハロルド・ジョーンズの絵にも不思議さを感じました。
ちょっと変わったクリスマス絵本です。
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自信を持っておすすめしたい こども食堂って何?   投稿日:2025/11/04
あっちにもこっちにもこども食堂
あっちにもこっちにもこども食堂 著: もち なおみ
出版社: 文研出版
私は、いくつかのこども食堂で読み聞かせのボランティア活動をしています。
この本に掲載されたこども食堂でも読み聞かせをしていて、もちなおみさんとお話したことがあるのですが、こども食堂は巡り歩くと、不思議さと楽しさが膨らんでいくような気がします。

多くのこども食堂は、それぞれに独自性があって型にはめづらい活動です。
行われているいる場所、活動しているメンバー、対象としている客層、提供内容、付随する活動内容、どれも様々です。
この本を読むといろんなこども食堂を訪ねたい気持ちも出てくるのではないかと思います。
そう考えるとこども食堂は不思議な存在です。

しかし、どのこども食堂を訪ねても、元気がもらえるという共通点があります。
こども食堂は活気に溢れています。
根源はボランティア活動ですが、核になる人を中心に、熱意を持ったスタッフが、やりがいのある活動としてのおもてなしを提供してくれます。
集まってくるお客さん同士の関係性も生まれます。
そこに疎外感はありません。
様々な環境で生活している人たちが、同じ次元でつながりあえる場所である気がします。
そう考えると、こども食堂は楽しい場所です。

こども食堂に地域力、連帯感を感じるということは決して過大評価ではないかと思います。
上から目線の行政に欠けている、行政の届かないところを補完している存在かも知れません。

先ずは、こども食堂って何かを学びに変えられるような本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 教えられることばかりです   投稿日:2025/11/04
地球(4) つくる責任つかう責任/気候変動/海の豊かさ/陸の豊かさ やさしくわかる17の目標
地球(4) つくる責任つかう責任/気候変動/海の豊かさ/陸の豊かさ やさしくわかる17の目標 監修: 松葉口 玲子
出版社: Gakken
どの章を読んでも、他人事ではなく納得させられることばかりです。
ゴミを減らすこと、環境を考えること、とても大切な事をなおざりにしているのは私たち大人だという自覚が、とても薄いことを反省させられました。

最後の章の「王さまとオオカミ」では、今のクマ問題を痛切に感じました。
クマが多く人間の居住区に出てきたのは何故でしょう。
クマを悪い存在だと駆除し続けたら、生き物たちとの共生はできなくなります。
新たな問題が次に生まれるように感じました。

人間の都合でどんどん変わっていく環境が、環境破壊を先送りしているに過ぎないと思ったら、いつか大変なことになるのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 言葉の魔法、絵の魔法   投稿日:2025/11/03
魔法のことば
魔法のことば 絵: 柚木 沙弥郎
訳: 金関 寿夫

出版社: 福音館書店
古代人間と動物の境い目はなかった、人間も動物の仲間だったのだと言われているように思いました。
そして、人間が動物界と境界線を持ったのは言葉だったと気づかされました。
魔法の言葉ではなく、言葉が魔法だったのです。
そして人間どうしが分かれていくのは、言葉が違うからなのでしょうか。
この絵本はそこまでは言ってはいません。
むしろ柚木沙弥郎さんは、動物を人間と近しい存在として描いています。
「平和の種が見つかる絵本55」という本で紹介されていたので手に取りました。
柚木沙弥郎さんが東京帝大で美術史を学んでおられる時に学徒動員になったこと、復員後美術の世界を歩んでこられたことが紹介されていました。
この絵本を、平和への祈りとして見つめたとき、そこに深い意味合いがあるように思えました。
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自信を持っておすすめしたい ハーニャの庭の1年   投稿日:2025/11/03
ハーニャの庭で
ハーニャの庭で 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
ハーニャの庭で成長していく猫たちの1年が、どいかやさんの淡い絵に包まれて、とても幻想的に描かれています。
季節の移り変わりが、これほどに見られる庭があったら良いですね。
淡々と描かれていますが、当たり前のように過ぎていく時間のありがたさを感じました。
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なかなかよいと思う かぐや姫は虫だった?   投稿日:2025/11/03
月虫の姫ぎみ
月虫の姫ぎみ 作: 富安 陽子 五十嵐 大介
出版社: 講談社
かぐや姫は月虫だったという、斬新な発想に驚いてしまいました。ナナフシなど実際の虫の絵を交えながら、卵が次第に人間になっていく様子、月に帰ろうとするときの再度の変身の様子に、見てはいけないものを突きつけられた気がしました。
文字が絵に埋もれがちなことが残念でした。
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自信を持っておすすめしたい スマホばかり見ていてはいけません   投稿日:2025/11/03
ひょいっひょーい
ひょいっひょーい 作: たなか ひかる
出版社: 幻冬舎
ナンセンス絵本です。
とてもシュールな展開です。
でも、電車内で一色に塗りつぶされている人間を見ていて、これはただ事ではないと感じました。
みんなが一様にスマホの世界に没頭しています。
周りを気にかけず座っている人もいます。
電車の外を走る空の弁当箱に気づいているのは、外の景色を眺めている子どもだけです。
これは相当にシニカルです。
外の異常に気づかない群衆、変化に気づかない人たちに納得です。
途中から弁当のおかずと一緒に、弁当箱に乗りこんだ人たちは、何も感じないのでしょうか。
終点について、何事もなかったように去っていく弁当箱乗客は、何が起こっていたかも知らないのでしょうね。
ところで、このお弁当はどこに行くのでしょう。
最後に出された問題でした。
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自信を持っておすすめしたい 無事でよかったね   投稿日:2025/11/03
あらしの島で
あらしの島で 作: ブライアン・フロッカ
絵: シドニー・スミス
訳: 原田 勝

出版社: 偕成社
この絵本を読んでまねをする子はいないでしょうが、迫力満点で危険と隣合わせの絵本です。
どうして嵐の海に出かけていったのでしょう。
いつもと違う緊迫感のある景色に魅せられたら、ついつい興味の方が先に立ってしまう魔力を痛感させられました。
この絵本は、嵐の疑似体験です。
でも、やっとの思いで家に帰るところの感情表現が気になりました。
きっと叱られるのは間違いないでしょう。
親はほっとして抱きしめてくれるかも知れないけれど、「許してもらえる」なんて考えるのは甘えです。
帰り着いた家の中で体感する嵐は、その時外にいたらどんな事になっていたかと感じさせてくれるはずです。
素晴らしい絵本なだけに、余計なことを考えるのは親目線でした。
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自信を持っておすすめしたい まわりの美しさに気づくこと   投稿日:2025/11/02
ないた にわとり
ないた にわとり 作・絵: スズキトモコ
出版社: ひかりのくに
とてもユニークでシンプルな絵に、心がほぐされるような絵本です。
幼児向けの絵本ですが、大人読みするとちょっと恥ずかしくなりました。
優越した自分でいなければ気がすまないにわとりと、自意識過剰なバラはいつも喧嘩しています。
お互いに美しさを競い合っているのです。
ある時バラは切られて家に連れて行かれます。
競う相手がいなくなった時、にわとりはどうしたでしょう。
この気持ちを多くの大人は、思い当たることがあるのではないでしょうか。
お話はここで終わりません。
バラしか見えていなかったにわとりは、まわりを見渡すのです。
ここで大人はふたつの選択肢を持つことになるでしょう。
新しいライバルを探す人と見えていなかったものを見て自分の愚かさに気づく人です。
この絵本はそんな終わり方はしません。
にわとりはまわりの花の美しさに気づくのです。
家の中で花瓶に挿されたバラは、改めてにわとりの歌声の美しさに気づくのです。
にわとりとバラの歌が溶け合う情景を思い浮かべると、とても爽やかな気持ちになりました。
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なかなかよいと思う チンパンジーとヒトの間   投稿日:2025/11/01
ボノボ 最後の類人猿
ボノボ 最後の類人猿 著: 前川 貴行
出版社: 新日本出版社
著者にとっては不本意ではあるけれど、最善の作品ではないでしょうか。
大変な思いをして目的地にたどり着き、マラニアにかかって命の危険まで冒したのに、目的であるボノボの生態を究めるまでには至らなかったという思いが残るのではないでしょうか。
だから、この絵本は取材記録の感が強くなっています。
しかし
これはこれで立派な業績ではないでしょうか。
私は前川貴行さんのチャレンジ精神に学びました。
結果は結果として、その過程の大切さを語って潔しとする姿勢は重要です。
きっといつか
より詳しいボノボの研究報告にたどり着けると思います。
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