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しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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1000の風1000のチェロ

1000の風1000のチェロ

  • 絵本
作・絵: いせひでこ
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2000年11月
ISBN: 9784034351208

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

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みどころ

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出版社からの紹介

それぞれの物語をもった人たちが音楽をとおして心をかさねあわせていく。震災復興支援のチェロコンサートを爽やかに描いた絵本。

ベストレビュー

胸に響きます

少し前に読んだ『ルリユールおじさん』が素敵だったので、
なにも考えず、その絵本と同じ、いせさんの絵本だから、という理由で
読みました。ずっしりきました。
阪神淡路大震災を扱っている絵本だったのですね。
娘には、いせさんの絵本だとは話していなかったのですが、置いて
あるのをみつけて、「これってアカシアの木の人と同じ人が描いてる?」
と、訊くのです。鋭いなあ。
でもって、この絵本、娘にはよくわからないのではないかなあとも
思いましたし、わかったとしても重いだろうなあとも思いながら読みました。
やはりなにか、娘の心に響くものがあったようです。
阪神淡路大震災を扱っているとはいえ、娘の中では昨年の東日本大震災
とつながってしまったようです。
読んだ後、しんみりと「絵本作ってあげるから」と(すぐ絵本を作る
娘です)。ほんの2ページほどの絵本は、津波でいなくなってしまった
人が、いつもそばにいるよ、と読み手に語りかけてくれるものでした。
(娘は、いや、娘でなくとも、誰にとっても、だとは思いますが、あの
津波がとても強烈な印象を残してしまったので、ことあるごとに「津波
がきちゃったら」と口にするのです)
もしかしたら、あの震災は(そしてきっとこの阪神淡路大震災も)、
たくさんの、まだまだ大人にならなくていい小さな子ども達の成長を
ずいぶんはやめることになってしまったのかもしれないなあと
思いました。
(ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子4歳)

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