
ジョン・バーニンガムがおくる、おやすみなさいの絵本。 ねむくてねむくてたまらない、そんないきものたちが、ねむる場所をみつけてゆっくりとねむります。その安心感と、やさしいことばがねむりをさそう1冊です。
バーニンガム独特のユーモラスなタッチの傑作絵本が、新版として生まれかわりました。

寝かしつけにいいのではないでしょうか。
前半は、それぞれが眠そうな顔をしています。
目がトロンとしていたり、肩を落としていたり、、、
後半は寝付く絵が描かれています。
ゆっくりと静かに読みたい絵本です。
ねんころりんという言葉が
眠りを誘っているようです。
絵本の文字も最後のページは
まじがだんだんと小さくなっていきます。
まぶたを閉じていくような感じです。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子11歳)
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