話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
おばけむら

おばけむら

作: 南部 和也
絵: 田島 征三
出版社: 教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2004年05月
ISBN: 9784774606309

出版社からの紹介

ひなびた山奥に暮らす人々の前にある日突然訪れた一行が連れてきたものは?鋭いテーマを愉快に描く!

ベストレビュー

ひきかえにしたもの…。

イラストは田島征三さんです。
大きな裏山しかないひなびた村に、遠い村からある申し出がありました。
なんと、その遠い村に出るお化けを、ひなびた村の山に捨てさせて欲しいという依頼でした。
最初は善意だったのでしょう。ひなびた村の村長はお化けを話すことを許しました。
お礼に美しい反物や焼き物をもらって。
また、しばらくして、別の遠い村から、同じような依頼がありました。その時も村長はお化けを放すことを許しました。
その内、うわさを聞き付けて、いろいろな村からお化けが持ち込まれました。
その度にお礼の品をもらい、「元ひなびた村」の人々働かなくても十分暮していけるお金持ちの村になっていたのです。
そのころから、「元ひなびた村」にお化けがたくさん出るようになってきました。山の中で繁殖したお化け達が里にまで降りてきてしまったのです。
ひなびていた村の人達が、お宝とひきかえに手放してしまった、穏やかな暮らしは、もう戻ってこない。という、教訓めいたお話です。
田島さんの描くお化け達が少しも怖くないので、恐がりのうちの子供達も、おもしろがって読むことができました。
特に、表紙のイラストがお勧めです。
(てんぐざるさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子4歳)

関連記事

出版社おすすめ




【バムとケロ30周年記念企画】あなたの好きな場面を教えてね!アンケート

おばけむら

みんなの声(22人)

絵本の評価(4.61

何歳のお子さんに読んだ?

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら