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たまごねえちゃん

たまごねえちゃん

作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2005年09月
ISBN: 9784790251347

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

大人気「たまごにいちゃん」シリーズに、ついに女の子「たまごねえちゃん」が登場! 女の子の気持ち、お父さんの気持ち…。読む人に痛いほど伝わってきます。そしてユーモアたっぷりの展開は、本編でももちろん健在。「たまごにいちゃん」ファンも、はじめて読む方も、楽しめること間違いなし!

ベストレビュー

娘が欲しかった作者の願望…?

「たまごにいちゃん」は、
早く大きくなって欲しいとお母さんが願っても
いつまでも赤ちゃんでいたいと殻を割らずに
甘えている、お兄ちゃんのお話でした。

この「たまごねえちゃん」は、
お父さんのことが大好きな女の子。
いつも我がままを言って、お父さんを試しています。

お父さんも、いつまでも我がままを言って
甘えてくれる娘が可愛くて仕方ないので、
2人していつまでも殻が割れないように大事にしています。

作者のあきやまさんは2人の男の子のお父さん。
娘さんはいないそうです。
本当は娘さんが欲しかった あきやまさんは
娘さんのいるお友達を「大変だなあ…」と思いつつも
父と娘の関係がちょっぴり羨ましくもあるそうで。

この絵本の原画を見た時に、この絵本の登場人物2人と
そのご友人と娘さん父娘の姿とがダブったそうですよ。

そう言えば、我が家のパパと三女の関係も
いつまでも赤ちゃん扱いしたい父親と、
いつまでも赤ちゃん扱いして欲しい娘。
なんだか、とっても似ているなあ…。
(YUKKOさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳)

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