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そらまめくんとめだかのこ」 みんなの声

そらまめくんとめだかのこ 作・絵:なかや みわ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2000年09月
ISBN:9784834017014
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,063
みんなの声 総数 183
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  • そらまめくんの成長

    そらまめくんシリーズはとても自然に、お友達を思いやる気持ちが育まれるのがいいですよね。
    前作では、宝物のふわふわベッドを最初は誰にも貸してあげられなかったのが、みんなの優しさに触れ、お友達にも貸してあげられるようになりました。

    そして本作では、
    困っているメダカのこの為に、また宝物の自分のベッドを貸してあげるんです。
    しかもびしょぬれに。
    そらまめくん、成長したなぁ?と読んでいて嬉しくなりました。

    投稿日:2020/05/06

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  • 良いお話。

    「そらまめくんのベッド」同様、とても良いお話でした。

    子どもに理解してほしい、わかってほしい、感じてほしい、大切な考えかたがうまく取り入れられ、表現されていたと思います。

    何度も繰り返し読みたい絵本です。

    投稿日:2020/04/03

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  • 助ける気持ちを

    • さるるさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子8歳、男の子3歳

    めだかの子を運ぶために、大切なベッドに水を注ぐそらまめくん。

    困っている友達を助けるために、自分の大切なものを犠牲にする勇気のあるそらまめくんに、感動しました。

    子供にも、この気持ちがあればいいなと思いました。

    子供はそらまめくんのベッドがべちゃべちゃになってしまったことが
    悲しかったのか、ちょっと不機嫌になってしまいました。

    けど、めだかの子を助けるためにしたことなのだと
    最後には理解し、「よかったね」と言ってました。

    投稿日:2011/06/11

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  • 一口に「えんどう」といっても、食べるところによって少し違いがあります。
     サヤエンドウは若どりしたさやを食べます。キヌサヤと呼ばれているのが、これ。
     スナップエンドウはさやと豆の両方を食べ、
     実エンドウは丸々と太った豆を食べます。グリーンピースがこれにあたります。
     関西では「ウスイエンドウ」が有名です。
     ただ見た目はよく似ていますから、それを描き分けるのは難しいと思います。
     それでも、「そらまめくん」シリーズでおなじみの、
     なかやみわさんはその違いをとてもうまく描く絵本作家といっていいでしょう。

     なかでも、やはりそらまめの描き方が抜群。
     大きなそらまめのさやを柔らかいベッドになぞられたセンスがあればこそ、
     このシリーズがたくさんの子どもたちから人気を得たといえます。
     この『そらまめくんとめだかのこ』も、そんな人気シリーズの一冊で
     このなかでも「えんどう」たちのさやのちがいなどうまく描かれています。

     大雨のあと、そらまめくんたちの遊び場だったところに大きな水たまりができます。
     なんとその水たまりに川から流されてきためだかの子がいるではないですか。
     そらまめくんたちは、めだかの子を川に戻してあげようと相談します。
     でも、どうやって川まで運べばいいでしょう。
     まめたちのさやに水をいれて運ぶことにしましたが、
     さて誰のさやが一番いいのかな。
     ここはやっぱり一番大きな、そう、そらまめくんのさやですね。

     今がそらまめの旬。
     おいしいそらまめを食べる時、そのさやにめだかの子がいないか
     のぞいてみてはどうですか。

    投稿日:2024/05/12

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  • いつも結局優しい

    そらまめくん、いつも最初はベッドを使わせたり、汚れたりするようなことは嫌がるのですが、結局役に立つ使い方をしてくれるので、もう、優しいなぁと読みながら微笑んでしまいます。今回も大事なベッドぎ濡れるのなんて本当はとっても嫌だったろうに、率先してめだかくんを助けるために使っていたのがかっこよかったです。

    投稿日:2022/12/20

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  • 誰かのために

    • きみーさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    なかやみわ先生のそらまめくんシリーズです。
    そらまめくんの自分のベット好きとそのことを理解しているお友達たちの姿が、個人的に好きです。
    自分のベットを使いたくない為に、お友達のベットに無理して乗ってひっくりかえる姿に、子供あるあるを連想してしまいました。
    そんなに大事にしているベットを、自分の遊びの為には使わなかったのに、めだかさんを助ける為に使った、そらまめくんが偉いと思いました。

    投稿日:2021/11/19

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  • かわいらしいそらまめくん

    そらまめくんシリーズ最初の絵本としてこちらを3歳の子供に読みました。
    自分のお気に入りのベッドをとっても大事にしたい気持ち、でもいざというときはめだかの子を助けたいという気持ちのほうが上回る、そんな小さな子供と同じ心の葛藤が描かれていてほっこりした気持ちになります。
    子供も気に入ったようで何度も読んでと持ってきました。

    投稿日:2021/11/08

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  • 優しいね

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    大事な大事なそらまめくんのベッド。水になんてぬらしたくないので、みんなが水たまりにベッドを浮かべて遊んでいても、自分のベッドじゃなくて、友だちにベッドに乗ろうとします。
    そんなそらまめくんでしたが、困っていた迷子のめだかのこのために気持ちよく自分のベッドを貸してあげます。
    いざと言う時に、自分の気持ちより、相手の気持ちを考えて、さっと行動できることは素晴らしいですね!
    我が家の畑では、今、絹さやがたくさん取れます。毎日、娘と収穫していますが、そらまめくんたちのことを思い出して、なんだか微笑ましくなりました。

    投稿日:2020/05/21

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  • だめだめ!

    三歳のこのお気に入りのシリーズです。もう何度も読んでいるので、読み始めると 早くここ読んで!とめだかのこが出てくる場面まで急かされます。そして、めだかのこがでてくるといろんなお豆のベットにダメ出し笑笑 違うよー!このベッドじゃダメなんよねー!と。。何度読んでも大興奮するのは凄いなぁと思います。何度読んでも楽しめる絵本です。

    投稿日:2019/10/26

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  • めだかのこを助けるために、みんなで考えて、協力しています。最後にはよかったねーといえるいいお話です。そらまめくんが「ぼくのベッドを・・・!」と決めるところがかっこいいです。「そらまめくんのベッド」よりもこちらのお話が息子は好きでした。

    投稿日:2017/08/30

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