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45件見つかりました
有名な絵本ですが、私自身読んだことがありませんでした。 読んであげるなら3歳4歳からということですが、ページ数、文字数も多く、絵は白黒です。 それでも最後まで集中して聞いているので、絵本の世界に入りやすい絵本なのかもしれません。 内容は難しいすぎるということでもないのですが、理解しているのかはよくわかりません。我が子にはまだ少し早かったようです。
投稿日:2020/06/28
4年生と4歳二人一緒に読み聞かせしました。 保育園に通っている下の子は、”保育園”というワードがでるだけで、「あ、いっしょー」とうれしそうでしたが、ねずみばーさんが出てくると、顔がかたまっていました。保育園の先生がおしいれに入れると聞くと、「ぼくの先生はそんなことしない」とちょっと怒ったりと、前半は集中して聞いていましたが、読み聞かせにはちょっと長かったかな。後半はちょっと気が散って集中していない感じでした。 上の子は最後まで聞いてくれました。年長さんから、低学年くらいが一番楽しめてちょうどよい年齢の本かもしれません。
投稿日:2020/01/26
先生の言うことを聴かないと、押入れに入れられる幼稚園、恐ろしすぎます。 喧嘩をして走り回り、お友だちをふんじゃったあきらとさとしが、想像なのか現実なのか、押入れの中でねずみばあさんと戦う大冒険のお話です。 暗くて怖い場所で、どんどんふくらむ不安な気持ちと想像に、子どももドキドキ。けっこう長い話ですが、「早くあやまらないから!」「あやまったらいいのに…」と何度も訴えながら、話のなかにすっかり入り込んで楽しんでいました。
投稿日:2018/02/25
保育園の子どもたちが、おしいれに閉じ込められている間の冒険のお話です。大量のねずみも出て来るし、ねずみばあさんは不気味だし、子どもにはなかなかドキドキするような内容ではないでしょうか。 昔読んでもらったことがあって、内容はなんとなく覚えていたのですが、こんなに長いお話だったんですね。子どもを押し入れに閉じ込めるというのが、時代に会わない気がして、子に読ませるかどうか迷いましたが、読み物として楽しめればいいかと思い、借りてみました。最後に、先生が反省し、子どもたちにとっておしいれが楽しいところになって本当によかったと思いました。
投稿日:2017/11/01
とても有名な童話なのですね。 巡り合う機会がなかったので初めて読みました。 読んでいると実際に保育所にいるような気分になります。 子どもたちのざわめきや先生の声が聞こえてくる感じがします。 子どもたちのこわい二つのものが、一つの事件をきっかけに 好きな二つの物に変わってしまうのも面白かったです。 押入れのぼうけんで得た男の友情は強くて、とてもかわいいです。 長めで迫力のあるファンタジーだと思います。
投稿日:2017/01/30
4歳の息子と読みました。 少し長めの絵本です。幼年童話になるのかな? みずの先生の葛藤も、あきらとさとしの葛藤も あきらとさとしが押し入れの中でどんどん仲良くなっていく様も 大人の私からみても楽しかったです。 押し入れって怖いのかな? 最初は怖がっていたのですが、 息子はよく集会所の押し入れに友達と喜んで入ってしまうのですが。 ねずみばあさん的なキャラが必要ですね。 4歳児には長かったようですが、 特に、車と機関車に乗る部分で息子は喜んでいました。
投稿日:2015/06/30
園の発表会でこれをやるというので、読んでみました。 最初に、私一人で読んでみました。 結構、怖いなあ、というのが最初の印象。 挿絵も怖いし、先生も怖い。 でも、読み進めていくうちに、冒険の世界に引き込まれ、最後の先生の態度にも納得。 ずいぶん長いお話だけど、子供はあきずに聞けるかなあ? と、心配したのもつかの間、園でも先生に読んでもらっていたようで、家でも読み聞かせで最後まで真剣に聞いていました。 さて、発表会の方は、こんなに長いお話をどうやって短くまとめるのだろう?? と心配しましたが、子供の意見で印象に残ったシーンを題材に、うまく冒険の世界をまとめていました。 もしかしたら、子供と大人で、印象に残るシーンや感じ方が違うのかも、とも思いました。 小さいお子さんにはちょっと理解が難しいかもしれません。 幼稚園に入ったぐらいから、小学生まででしょうか。 とても心に残る本ですのでぜひ一度お読みいただきたいと思います。
投稿日:2015/03/13
子どもの頃に読んだ記憶があります。 表紙の絵を鮮明に覚えてました。 保育園でいたずらをするとふちっこの方で 反省させられ、遊ぶ時間を奪われる・・・ 遊びたければルールを守りましょうといった感じですが、 この絵本ではおしいれに入れられます。 子どもの頃、おしいれにいれられてとても怖い思いを したことを覚えてますが、残念ながら息子には おしいれ自体がピンをこなかったみたいです。 クローゼットではとじこめたという感じにはなりませんので、 少しずれてしまいますが、暗い部屋に閉じ込められたと 置き換えて考えたようでした。 冒険がテーマになっていますが、もっともっと深い お話だと思います。
投稿日:2014/07/28
幼稚園で読んで気に入ったらしいので、我が家でも用意しました。 おしいれに入って怒られるのが嫌いな園のみんな。でも、ある日起こられて押入れにとじこめられた二人が、絶対に謝らない!と、二人で頑張るのでいつのまにか好きになってしまう、、、。 嫌いなものを好きになる姿が良かったです。 ただ、読み聞かせするにはとっても長い話でした。 子供を押入れにいれる教育はどうかなと思うけど、本では先生もそれを反省していますね。
投稿日:2014/01/28
娘と息子は幼稚園に通っています。 幼稚園で先生が読んでくれた見たいです。 とても長い本なのですが、飽きずに聞いていてくれます。 幼稚園の先生もこの絵本が好きなんだよといっていました。 子供にとって暗い押し入れは怖いはずなのに我慢して出てこないところが子供たちは好きなようです。 でも私の子供は怖がりなのでそんなことはできないんですけどね。
投稿日:2013/12/13
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