「バムとケロのにちようび」 ママの声

三歳の子供に読みました。バムとケロシリーズにはまったようです。虫嫌いな息子はお部屋に出てきた虫たちを見て、いやー！と笑いながらこんな部屋いややねー！と言っていました。ドーナツを作る場面を見て、僕も作りたい！と言ったので、息子とドーナツを作ってまた絵本を読みました。何度読んでも大笑いしてくれるので、この絵本を読んで良かったです。

雨の日の日曜日。何も出来ない、バムは部屋を片付けて、本を読むことに。
さすがケロちゃん。お部屋は、なかなかの散らかりようです。
バムが一生懸命片付けてたところに、どろんこびちゃびちゃのケロちゃんが帰ってきて、せっかくきれいになったお部屋がどろんこ！
娘は、笑って見ていましたが。。どろんこケロちゃんは娘とそっくり！！
水たまりだ?い好きな娘は、お気に入りの傘と長靴で、夢中で遊んでどろだらけ。まさに、この本のケロちゃんとそっくり！
でも、私も小さい頃どろんこ遊びが大好きだったから、その気持ちよくわかるんですよね。でも、今はバムの気持ちもよくわかります。
愉快なバムとケロの日曜日でした。

犬のバムとかえるのケロは雨の日曜日に何をしたでしょう。ケロは外でビチャビチャどろんこ遊び。バムはお部屋を綺麗にお片づけ。お菓子をいっぱい作って本を読もうと思ったけれど…。細部に至るまで描写が凝っていて絵本を開くたび新しい発見がある絵本です。２歳の頃に、「バムとケロのそらのたび」を読みましたが、少し難しかったようですが、３歳になり久しぶりにこのシリーズを読んでみたところ、バムとケロのキャラクターが面白い！と感じ取って反応上々。興味津々で見ています。

我が家の小学１年生の娘，７歳にして「バムとケロの絵本」デビューしました！
一人読みで一気にこのシリーズ数冊読みましたが，とても面白かったようです。
イラストもお話も人気で魅力的なのが手に取ってよくわかりました。

娘も息子も大好きな絵本です。
絵がとてもかわいくて、面白い。
ケロがどろんこで帰ってきてお部屋を汚す、たくさんのドーナツを作る、屋根裏部屋を掃除する、どのシーンも、えぇ〜？こんなに？うわぁ〜汚い！こんなかっこで（笑　きゃ〜！と、楽しそうに読んでいます。
お部屋に置いてある家具ひとつとっても、なんだかかわいいんですよね。親も子も大好きな絵本です。

島田ゆかさんの絵は、細部までこだわって描かれており、何度読んでも楽しい発見があります。娘はそういう小さいお楽しみが大好き。娘が小さい頃は見つけられなかったところを歳をかさねるうちに気づくようになったりすると、成長したな〜なんて思ったりします。
大人気のバムとケロシリーズの第一弾です。娘はケロちゃんのだめっぷりがおもしろいようです。「どろどろで汚しちゃだめだよねー」なんて笑ってるけど、あなたもいろいろ汚してますよといいたいです（笑）。そんなこどもみたいなケロちゃんとお世話役のバムにある日曜日の出来事が描かれています。虫がうじゃうじゃ描かれていますが、この本に出てくる虫はけっこうかわいいので虫嫌いな人も大丈夫だと思います。
バムケロシリーズが気になってる方は、まずこの本からをおすすめします。どの本から読んでも大丈夫ですけどね。

雨の日にお部屋を片付けて、本を読もうとしているバム
そこへどろんこのケロちゃんが…。
せっかく綺麗になったのに、部屋はどろんこだらけ。

部屋とケロちゃんを綺麗にして、おやつにドーナッツ作り。
山盛りドーナッツは子供が憧れるようで、
こんな風に沢山で食べたいなぁと夢見ています。

屋根裏にある本を取りに行き、いざ読もうとすると…。
オチも可愛いです。

1歳頃から読んでいますが、ずっーと大好きで読んでいます。

バムとケロシリーズ１作目。
なんといっても絵が可愛らしい！キャラクターの動きを追ったり、部屋のインテリアを見るのが楽しいです。絵でこれだけ楽しめるのはすごいです。
雨の降る日曜日の過ごし方。ドーナツに読書、真似したくなります。
ハマる理由が読んだらわかりました。テーマ的に大好きな１冊です。

バムとケロシリーズ、息子のお気に入りです。
3歳の息子が読む絵本のなかでは、ボリュームがある絵本ですが、最後まで夢中になって読んでいます。
どのページもお気に入りですが、料理大好きな息子はバムとケロが２人でドーナツを作っているシーンが特にお気に入りのようです。
毎回この絵本を読み終わったあとは「ドーナツ食べたい」とリクエスト。
おやつタイムに変更になります。

さらーーーーっと読んでも楽しいし、
細か〜〜いイラストをじっくり楽しんで見るもよし
いろいろな楽しみ方ができて長く読める絵本だと思います
そういう意味でお得感のある絵本なので、
人気があるのもうなずけます
息子はとくにケロちゃんが自分のドーナツをつくっている
シーンが好きで、作ってるところ、揚げたところ、
お皿に入ったところと１つずつ確認しながら指差ししています。