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教室はまちがうところだ」 みんなの声

教室はまちがうところだ 作:蒔田晋治
絵:長谷川 知子
出版社:子どもの未来社
本体価格:\1,500+税
発行日:2004年05月
ISBN:9784901330404
評価スコア 4.42
評価ランキング 10,927
みんなの声 総数 58
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58件見つかりました

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  • 読みながら、なぜだか涙が出て来ました。
     
    私自身が、子供の頃 間違うのが怖くて、笑われるのが怖くて、ほとんど手を上げられませんでした。
    そして今、小学校に入学して半年になる娘が、同じ状況です。
     
    「あのね、○○(名前)は まだ一度も手を上げたこと、ないの。」
    「これからも、こわいから、ぜったいに上げないんだ。」
     
    この言葉が、この本を買うきっかけになりました。
     
    全ての一年生の教室に、この本を置いて欲しいです。
    一年生の担任の先生に、ぜひ教室で、ゆっくりゆっくり 子供達に読んで聞かせて欲しい。

    子供や親が読むだけでなく、ぜひ、先生からの言葉として、子供達に伝えて欲しい。
    教室では たくさん間違っていいんだよ、 どんどん間違おうよ と。
     
    私や娘がそうであったように、
    手を上げたら 正しい答えを言わなきゃいけない、と思い込んでいる子供達、きっと大勢いると思うのです。
     
    この本の言葉から、小さな勇気が出る子供が、きっといると思います。

    投稿日:2011/10/20

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    4
  • 間違う事が子どもの役目

     教室はまちがうところだ
     ……
     まちがうことをおそれちゃいけない
     まちがったものをわらっちゃいけない

    ほんとうにその通りだと思います。
    教室だけでなく、子供時代そのものがまちがったり、失敗したり、困ったりしなきゃいけない時代だと思います。

    この本では、先生がクラスの子どもたちに訴えている内容になっています。
    が、実は先生が自分で自分に言い聞かせているのではないか。
    世の中の先生方に対しても、子どもたちの為に『そんな教室つくろうや』と言っているのではないか…ふとそんな気がしました。

    子どもの間違いや失敗を恐れているのは、本当は大人たちなのかもしれません。
    間違わないように先回りしてお膳立てしたり、失敗しないように干渉したり…
    親や先生が、子どもの間違うことを受け入れてあげられなければ、子供は間違ってはいけないんだと思ってしまう。
    失敗してはいけないんだと思ってしまう。

    子どもにかかわる大人達にぜひ読んで欲しい本だと思います。

    投稿日:2008/07/05

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    4
  • 4月の読み聞かせで読みました

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子13歳、女の子7歳

    読み聞かせボランティアで、4月に、2年生の教室で読みました。
    2年生になったばかりの子供たちに、合っているかなと思ったことと、絵が素敵だったので選びました。

    子供たちの前で詩を読むのは初めてだったし、時々方言のような言い回し(…そんなものはおりゃあせん、…おらぁ根性まげねぇだ、など)があって、うまく読めるか心配でした。
    また、読み聞かせの時、担任の先生も子供と一緒に聞いていらっしゃるので、先生からのメッセージのような本を私が読むのは、おこがましいかなという感じもありました。
    でも、気心の知れた先生なので、気にせず読むことにしました。

    まず、表紙にまだ習っていない漢字が載っているのを、読める、読めないと盛り上がり、そのすきに、絵の中の子供の数をせっせと数えている子がいて、おもしろかったです。
    内容も伝わったようで「まちがってもいいんだ。」「いっぱい、手を上げてみよう。」という声が聞こえました。
    もう少し上の学年になると、手を上げるのが照れくさくなる子も多いので、その頃読んでもいいかなと思いました。

    あと、何かと我が子にむかって「なんで、こんな間違いをするの!」と言ってしまうことが多い自分が、深く反省させられる本でした。

    投稿日:2010/04/23

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    2
  • 新学期の最初に

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子4歳

    参観日などに「はい!」と手を上げる兄ちゃん。
    でもなかなか上げない子や、せっかく答えても小さい声の子。
    やっぱり手を上げて、みんなの前で発表ってドキドキしますよね。
    私もそうだったな〜と借りてきました。

    教室はまちがうところだから、まちがえてもいいんだよ。

    そう、まちがえてもいいんだけれど、「違うよー」とか
    「え〜そうじゃないよ〜」って言われたら。

    兄ちゃんが読み終えてボソっといいました。
    まちがえるのが怖くて小さくなってる子、いるなぁ。
    うちのクラスにも読んで欲しかったなぁ。

    新一年生にはもちろんですが、ぜひ新学期の初めに
    先生たちから子供たちへ読んであげて欲しいなぁと思いました。

    いっぱいまちがって、いっぱい失敗して、
    元気に伸びていこうね!

    投稿日:2012/03/20

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    1
  • 勇気が出てくれるといいな

    小学校1年生の娘の授業参観に行ったとき、家では妹たちのリーダーとなって「しきりや」の娘が、手もあげずに小さくなっているのを見て、ちょっぴりショックでした。完璧主義の娘は、間違うことをはずかしいと思っているにちがいない。なんとかしなければ。と思っていたときにこの絵本のことを知り、娘に差し出しました。
    娘も「まちがってもいいんだ」ときっと頭では分かっているのだと思いますが、この絵本を読んで勇気が出てくれるといいなと思います。
    親の私も、読んではっとさせられました。「まちがいだらけのぼくらの教室。おそれちゃいけない、わらっちゃいけない。安心して手をあげろ。安心してまちがえや」。いろいろ失敗して、人は成長するものです。小学生にだけでなく、人生の応援歌にもなりそうな詩だなと思いました。

    投稿日:2012/03/11

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    1
  • 蒔田さんは教師だったんだ だからこのお話が 子供の気持ちになって分かるのですね

    長谷川知子さんの絵が おもしろいので お話がよりわかるのです 

    文字も手書きで読みやすいです!

    本当に子供の時 手を挙げて発言するときドキドキした思い出がありますし   おしゃべりしていたとき当てられて・・・・・頭が真っ白 トンチンカンな事言って おおはじかいて 顔が真っ赤になったこと合ったのを思い出しました

    誰にでもある まちがい・・

    神様でさえ間違う世の中  まして人間 本当に完璧な人はいないから間違っても良いんだ そんな雰囲気が 教室にあればいいと共感します

    大人の世界だって同じ 間違いだらけですものね! 

    こんな 考え方があれば みんな 自信をなくさなくてもいいね

    まあ いいや こんな いいかげんさも 人間には大事 大事!

    図々しいところまで行かなくても 自分をもっていて 間違ってもやり直せる人間になりたいですね 

    子供だけでなくて  大人も 

    みんなに読んで欲しいな〜

    ちょっと 元気もらえるかもね! 

    投稿日:2010/03/15

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    1
  • 6年生に読みましたV『まちがうこと』2

    • あんぴかさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子15歳、女の子8歳

    新年最初の6年生の朝の読み聞かせは,
    『まちがうこと』について を,自分で勝手に(?)テーマにしてみました。

    最初に,よしながこうたくさんの「あいさつ団長」を読みました。
    パワー全開のまちがいをやって,気づき,成長する子供たちのお話に続けて,
    大人からの「まちがうこと」への応援として,この絵本を選びました。


    周りの目が気になり,
    周りの人と違う「まちがい」をしてしまうのが怖い,
    思春期の入り口にいる6年生。

    最近,こんなことがありました。
    娘の所属するスポーツクラブの子供たちと一緒に
    焼肉バイキングに行きました。
    低学年から高学年まで,様々な年代の子供たちが一緒に
    焼肉や蟹やデザートを楽しみました。
    でも,私と一緒のテーブルに居た高学年の子供たちは,
    なぜか,焼肉しか食べません。
    なぜ?と聞くと,
    「だって ここは 焼き肉屋さんだから…」

    ・・・あぁ 正解しか しない子供たち・・・。
    蟹も蛸も海老も焼いちゃおうよ。
    おいしくなかったら,次から食べなきゃいいんだよ。

    この詩の事を,担任の先生は知っていたようです。
    表紙を読み上げたら,「あ,知っています」という顔をされました。

    「せんせいが さした」から
    「わたしは ことりと すわってしまった」までの
    子供のどきどきとした気持ちを読んだ時,
    子供たちの顔が,「うんうん,わかる」と共感していました。
    そうだよね。私もわかる。
    だからこそ
    「まちがったものを 笑っちゃいけない」
    まちがったら 終わり,じゃないんだよ。

    子供たちは最初から最後まで,
    目を丸くして聞いてくれました。
    きっと,そんな事を言う大人は,今まであまり居なかったのではないかと思います。
    ほんとは,ページを閉じた後に,一言いうのは絵本に失礼なんですけれど,
    つい,言ってしまいました。
    「これから卒業までの2ヶ月ちょっとの間に,いっぱい間違えて下さいね」
    担任の先生も,笑って頷いてくれました。

    投稿日:2010/01/15

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    1
  • 新一年生におすすめ!

    担任の先生のオススメの一冊ということで読んでみました。
    子供は学級で読んでもらったとのことでした。

    すごくいいです!
    書いてること全部がいいです!
    低学年は特にこんな考えの先生であってほしいですね。

    私自身、3年生の時の担任がこのような先生で、間違った意見を言っても否定せずに必ず黒板に書いてくれるので、安心して発言できました。その先生の温かい笑顔は今でも鮮明に覚えています。

    我が子は授業についていけている方なので、逆に間違ったお友達を笑ったり否定したり馬鹿にしたりしてはいけないということを、この本で学べたのではないかと思います。

    みんなで伸びていけますように。

    投稿日:2020/07/18

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  • 多くの子どもに知ってほしい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    本でお薦めされていて、人気で予約をして借りました。

    「これ、教室にもある」と小1の息子は言っており、
    ああ、よかったと思いました。
    この本のことを息子だけでなく、
    多くの子どもに知ってほしいと思ったからです。

    私も発表するときは間違ったらどうしようと
    いつもどきどきしていたので、
    息子たちには何度でも大丈夫だよと伝えていきたいです。

    投稿日:2019/09/09

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  • 久し振りにこの表紙に逢ったような気がして
    読み返してみました

    う〜ん、やっぱりこれは
    絵本ではありますが
    小学校低学年より
    上の学年にしっくりくるように思います

    ちょっと、周囲が気になり
    なんだか自分に自信がなくなってくる頃、時期に
    みんなで読んでみたい作品だと
    私は、思います

    そして、もっとも読んでいただきたいのは
    先生 でございます

    読みきかせのおばさんより
    担任の先生に読んでいただいて
    日々、事件やらなにやらありながらの
    大変ながら、楽しい、おもしろい
    クラスづくりをしていただきたいです

    学校は、学習するところ
    「勉強」・・・勉める(努める、努力すること)を強いる
    場所ではあるのでしょうが
    私的には
    知識を得るには、別に集団でなくてもいいわけで

    学校という集団の中で
    育むものは
    この作品で述べられているように
    お互いに違う感覚、みんな違う
    だからこそ、ぶつかりあったり
    補ったり
    気付きあうこと
    そして、高目あいながら、みんなで成長していく
    こどもだけでなくて
    大人も、ね

    ちょうど、もうすぐ新学期!
    元号も変わるという
    ちょっと心機一転で、いかがでしょ!?

    投稿日:2019/04/03

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