水をせき止める大プロジェクト
大自然の中で川をせき止め、水をためるという大プロジェクトを、少し複雑な思いで読みました。
かつて徳山村という集落の住人が、ダム建設のために水没するために立ち退くことを余儀なくさせられたことを知っているからです。
ダム建設の陰には、大自然だけではなく、そこに住む人たちの生活を変えてしまうという前提があります。
それだからこそ失敗の許されない、とても責任の重い建設工事であることを知らなくてはいけません。
だからこそ、この本に描かれている壮大な時間と手間がかかるのです。
完成されたダムの壮大さや優美さの裏には、これだけの道のりがあったのだと知ることは、他の建設工事の理解にもつながる意味を感じました。
投稿日:2025/12/20




























































































































