|
関連するスペシャルコンテンツ
「落語絵本制作のひみつ」新作の完成まで!
|
「一つ目小僧」に会って、驚いて逃げ出した、という話を聞き、どれ、ひとつ「一つ目小僧」を探しにいってみようとした男。 「一つ目小僧」ならぬ、「一つ目小娘」を見かけて追いかけ、まよいこんだところが、だれもがみ〜んな「一つ目の国」!! 珍しい話につられた男、自分のほうが珍しがられるハメとなり・・・。
★ひとこと秘話 「きっと目が一つしかないぶん、人にみえないもんがみえるんじゃあねえかな」 文中のこんなセリフやあとがきに、作者の思いが語られています。 「自分たちと違った存在に出会ったとき、こちらにはないものをもっているにちがいないと、自然に感じられるって、いいですよね」(川端誠)
続きを読む
一つ目小娘をテレビに出そうとおっかけていた男は、逆に村人たちにおっかけられ、つかまってふんじばられ奉行所につきだされてしまいました。お白洲に座らされた男が顔を上げると…。川端 誠さんの落語絵本シリーズはイラストに引き込まれ、臨場感があって楽しいです。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子5歳、女の子1歳)
|