
女の子のかっているこねこがいなくなってしまいました。「わたしのちいさなミヌー、どこにいるの?」あっちこっち探しまわりますが、見つかりません……。あたたかく、親しみやすい世界を描き、世代を越えて愛されるフランソワーズの絵本です。

ミヌ―って猫とかを呼ぶときによく使うフランス語ですよね。でもこの猫ちゃんはミヌ―ちゃん。確かに猫がいなくなると相当探して回ってしまいます。おしゃれな雰囲気の絵がまた素敵で子供から大人まで楽しめるお話だと思います。特に猫好きにはピッタリです。 (ピンクちゃんさん 50代・ママ 女の子14歳、男の子7歳)
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