
『パンどうぞ』『ケーキやけました』につづき、木版画のおいしそうなぬくもりがたまらない絵本ができました! その名も『コロッケできました』。
ページをめくると最初はフライドポテト。 ほくほくのフライドポテトを、ケチャップつけてぱくっと食べたくなります。 お次は、からあげ、じゅーじゅー。 ハンバーグも、じゅわじゅわ。 どうやら、揚げたり焼いたりがおいしいもののオンパレードのようです。
えびフライのぷりっとした感じ。 えびの尻尾の先端のかりっとした感じ。 思わずつまみたくなる絵です!
さて、最後にあげたてのコロッケがへんしんするのは……!? いったいどんなものでしょう?
作者の彦坂有紀さんと、もりといずみさんは、「彦坂木版工房」を一緒に営んでいます。 一刀一刀、繊細に彫られ、摺り上げられた絵は、ほかにはない存在感をかもしだしています。 「おいしそう」の先にある、木版画のなんともいえない愛らしさの虜になってくださいね。
ぜひひとくち、いや、一目見て、 できたて気分をどうぞめしあがれ!
(大和田佳世 絵本ナビライター)

あっつあつ、さくさく、かりっ! フライドポテト、からあげ、エビフライ……。あげたてコロッケがさいごにへんしんするのは……?

とっても美味しそうな揚げ物がいっぱい登場して、なんとなくお腹がへってくる内容でした。読んでいるうちにお腹がへってきてしまうので、空腹時には読まない方がいいのかも(笑)色使いもきれいで、とっても美味しそうでした。コロッケを含め油ものが食べたくなる1冊。 (ピンクちゃんさん 50代・ママ 女の子16歳、男の子9歳)
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