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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

11ぴきのねこふくろのなか」 みんなの声

11ぴきのねこふくろのなか 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1982年12月
ISBN:9784772100717
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,076
みんなの声 総数 139
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  • 「ウヒアハ」が言いづらい!笑

    11ぴきのねこシリーズ。ママが絵のタッチが好きで読み聞かせに図書館で借りました。

    読める文字と読めない文字がある3才娘。
    立て看板に書かれた文字を一音ずつ読む場面が好きなようで、立て看板を指さししながら一緒に読んだりします。
    文字に興味が出てくるころには面白いかもしれません。

    そしてお話に出てくる「ウヒアハ」という怪物。
    娘も言いたいがうまく言えない、ママもなんだかうまく言えずになんだかかっこ悪い感じに。笑
    それはそれで面白くて印象深くてたのしいひと時になりました。

    投稿日:2023/09/07

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  • 心理戦

    11ぴきのねことあほうどり、が子供の頃から好きなのですが、こちらは初めて読みました。してはいけない、と言われるとやりたくなるのが人の心理。ウヒアハは賢いな、と思いましたが、11ぴきのねこたちも負けていませんでした。最後にウヒアハはどうなったのかな?と4歳息子は不思議がっていました。

    投稿日:2023/03/26

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  • とらねこたいしょうを先頭に 遠足に出かけた 11ぴきのねこたち
    はなをとるな
    きけんなはしをわたるな
    木に登るな  
    すべてクリアして 11ぴきのねこたちは ゆかいだなあ
    ふくろにはいるな  これがいけなかった 
    ウヒアハという化け物につかまった 11ぴきのねこたち

    働かされ 牢屋にいれられ・・・
    ところが 11ぴきのねこはさわやかな 団結力があった

    ウヒアハの化け物をやっつけたんです!
    帰り道
    わたるな

    なんとこれは守って 歩道橋を渡ったんです
    11ぴきのねこは なかなか かわいくて 団結力があるね

    投稿日:2023/02/05

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  • 禁止されると思わず…

    やるなと言われるとついやりたくなっちゃう11ぴきのねこたち。立札があるにはそれなりの理由があるはずだけど、ねこたちはそんなこと気にしません。ばけものに捕まってしまったあとも、知恵を絞って脱出成功!「でも、こわかったねぇ」と言っているねこたち、にこにこしてても本当は怖かったんだな〜がんばったね〜と思いました。最後はきちんとルールを守ったところはえらかったです。

    投稿日:2023/01/23

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  • 大人が読んでも面白い

    • とめさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子5歳

    11ぴきのねこシリーズで、個人的に一番好きな絵本です。ストーリーが面白いのは勿論ですが、ウヒアハのキャラクターデザインに脱帽です。怖い怪物のはずなのに、ポシェットをぶら下げて、尻尾にリボンをつけているというギャップが堪りません。

    11ぴきのねこシリーズは、憎めないキャラとユーモアのあるストーリーで、子どもと一緒に大人も楽しめる大好きな絵本です。

    投稿日:2022/11/23

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  • ねこたちが大変!

    前半と後半でストーリーの内容がまったく違うことが印象的なお話でした。

    しかも、物語の後半は11ぴきのねこたちが、いつもと比べものにならないくらいの大冒険をします!
    子どもとドキドキしながら、ねこたちがどうなるのか見守らせていただきました。
    おもしろかったです。

    投稿日:2021/04/14

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  • こども爆笑!

    • げがんさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子4歳、男の子2歳、男の子0歳

    こどもが保育園で読んでもらって気に入った作品です。帰宅後、こんなおもしろい絵本を読んだと、楽しそうに説明してくれました。家に同じ本があったので、出してあげると喜んで「読んで!」と。
    読んであげると爆笑連発。その後パパにも「読んで」と持っていき、繰り返し何度も読んでもらっていました。気に入った絵本だったので、パパとも共有したかったようで、読み進めるパパの反応をニヤニヤと見ながら絵本を楽しんでいました。
    ストーリーは、えんそくにいった11ぴきのねこが、「花をとるな」とか「木にのぼるな」などの立て札を見つけるんですが、それをことごと破っていきます。それは怪物のワナだったんですね。怪物に捕まって働かされる11ぴきのねこですが、作戦を考えて怪物をやっつけます。
    確かにとってもおもしろいストーリー。こどもが気に入るのも納得の一冊です。禁止されると、ついしたくなっちゃう。人間の心理ですね。2歳の弟はまだ全部理解はしていないかもしれませんが、お姉ちゃんがケラケラ笑っているので一緒に笑って、読み終わるとお姉ちゃんと一緒に「もう一回!」とリクエストしていました。

    投稿日:2020/10/29

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  • 遠足だ!

    道中にたてふだが色々。注意書きがしてあります。
    「はなをとるな」「はしをわたるな」「きにのぼるな」
    最初はいけないと思ってもだんだん当たり前のようになれっこになってしまい、約束をやぶってしまいます。最後に「ふくろにはいるな」の張り紙が・・・。それは罠でした!面白い化け物が出てきます。

    投稿日:2020/10/15

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  • ねこの習性そのもの

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    禁止されたことをやってみる猫たちに、どこか人間味を感じるお話でした。
    また、袋の中に入ってしまうのは猫の習性そのもののようで、可笑しかったです。
    裏表紙を見てみると、木の上に隠れているのはあのウヒアハ?
    ウヒアハは猫たちが遠足に出発する時から、狙っていたんですね。

    投稿日:2019/10/23

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  • 面白い♪

    遠足に出かけるねこたちの道中に「はなをとるな」「はしをわたるな」「木にのぼるな」といった立札が続きます。
    だめ、と言われるとやりたくなってしまう、11ぴきのねこらしい行動にやっぱり笑ってしまいます。
    途中でそのまま罠にはまり、それから脱出するまでの展開も面白かったです。

    投稿日:2019/09/28

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