絵本紹介
2025年11月の新刊(2025年11月 新刊&おすすめ絵本)
2025.11.21
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【童心社】イチ押しの作品をご紹介
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
へいわってどんなこと? きっとね、へいわってこんなこと 。いろいろな事から平和を考えます。日本の絵本作家が中国と韓国に呼びかけ、三か国12人の絵本作家の協力で実現した平和を訴える絵本シリーズ第一作。
すべてのおかあさんにおくる本
「ぼくは、ママをさがしているの。かみさまが、 『うまれていいよ』っていってくれたから・・」 クマくんやぶたくん、ほかの動物たちはみんなママと一緒です。 ぼくのママは、どこにいるの? 「あなたは、世界でたった一人のかけがえのない存在。 うまれてきてくれて、ありがとう。」絵本を通じて、親から子へメッセージを伝えることで、子どもの自己肯定感を育...続きを読む
発行日2026年01月08日
発行日2026年01月08日
発行日2025年12月03日
同じシリーズの前作、前々作がとても面白かったので、続編が出てる!と嬉しくなりました。 今回のお話は、もぐらけんせつの一行が、山向こうにあるあなぐま3姉妹のドーナツ屋のためにはじめた、トンネル工事のおはなしです。 毎度ながら、チームワーク抜群の素晴らしい仕事ぶりに感服しました。 表紙の見返し部分には、本文中で活躍したはたらく車たちの紹...続きを読む
タイトルが気になり、手に取りました。 学校の帰り道、しんごくんはお屋敷の前で見慣れぬバス停を見つけます。 そのバス停を自分の家の前に移動させたいと思うのですが、引っ張っても押してみてもうんともすんともいいません。 そんなところに、かごやさんや編み笠をかぶった牢人、お姫様などが通りすがって……。 今と昔がごちゃ混ぜになった景色が、不...続きを読む
いろんな虫が一堂に会するなどということはありえないと思うのですが、不思議な感覚の絵本です。 虫に詳しい人ならば楽しめる絵本だと思うのですが、虫の名前をどれほど知らないと、漠然としたお楽しみになってしまうのでしょうね。 久住卓也さんの力技でした。...続きを読む
車好きのわが子。笑うことも、マネすることもないけど、いつもじっと集中して読んでいます。 動物たちが手をあげてる姿もかわいいのかな。それとも車にどんどん乗っていくのがおもしろいのかな。 なにか惹きつけられるものがあるのでしょう。 ...続きを読む
学童の子どもたちに 紙芝居しました イタリアの昔話で 知ってるという子もいました やせためんどりは なかなか賢い頭脳ですね 天敵のキツネは 本来はずる賢く かしこいのに なんと 情けない感じがしました 粟の穂をひよこたちが くわえていて 一番小さなひよこはくわえていません めんどりの 頭脳がさえました 子どもた...続きを読む
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