とんで やすんで かんがえて…
- 作:
- 五味 太郎
- 出版社:
- 偕成社
絵本紹介
2023.01.24
年が明けると、急にいろんなことが動き出します。
仕事はじめに始業式、初売りセールに成人式、それに新クールドラマやアニメ番組まで! 新しいことはうれしいけれど、もっとお休みしていたかったというのが本音。でも「やらなければいけないこと」に急かされるように、仕事や勉強に向かう姿勢になるのも、新年の風物詩かもしれません。
お休み明けの忙しさが一段落したとき、ちょっぴり疲れを感じたら、絵本とお気に入りの飲み物を用意して、ブレイクタイムはいかがでしょう。大人ひとりでも、子どもといっしょでも楽しめる、今年の絵本よみはじめにおすすめの作品を紹介します。
この書籍を作った人
1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。絵本作家。子どもから大人まで幅広いファンを持ち、その著作は450冊を超える。世界中で翻訳出版されている絵本も数多い。「かくしたのだあれ」「たべたのだあれ」(以上文化出版局刊)でサンケイ児童出版文化賞受賞のほか、ボローニャ国際絵本原画展等、受賞多数。「みんなうんち」(福音館書店刊)、「きいろいのはちょうちょ」(偕成社刊)、「さる・るるる」(絵本館刊)などの作品がある。
この書籍を作った人
1974年、東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家・デザイナー。絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの社)、『みず ちゃぽん』(童心社)、『どじにんじゃ』(講談社)、『おおごえずかん』(コクヨS&T)、『ころころぽーん』(ほるぷ出版)など多数。挿画に「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)、「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)など。くもん出版からは、「えほんとあそぼ」シリーズのほかに『ぴーかーぶー!』『カチン コチン!』(絵・小林ゆき子)の2冊がある。
出版社からの内容紹介
さむい冬のある日。カナダの北極地方で、ちいさなホッキョクグマのあかちゃんが生まれました。おかあさんは、あかちゃんにプックという名前をつけました。春になると、プックははじめて巣穴の外にでます。はじめてみる外の世界は、とてもひろくて、みたことのないものがいっぱい! プックのだいぼうけんのはじまりです。
アラスカに滞在して制作をする絵本作家・あずみ虫が、現地で観察した野生動物たちの物語を描きます。小さな子どもから楽しめるストーリーで、動物への興味の入り口となる絵本。ホッキョクグマの親子のあたたかな愛情を、親しみやすいイラストで描きます。
監修協力:村田浩一(よこはまズーラシア動物園園長)
出版社からの内容紹介
「いいこ」って、なんだろう?
「いいこはおかたづけできるよね?」
ある日、お母さんにいわれた女の子はふと考えます。
「いいこ」ってなんだろう?
おかたづけが上手で、おおきな声でごあいさつできて、
お菓子をがまんできて、それから……?
日常のさまざまな場面を振りかえりながら、
本当の「いいこ」とはなにかを見つめる物語。
「いろいろ」シリーズや、「おさんぽ」シリーズ(講談社)、
『あのね あのね』(あかね書房)など、人気作を数多く
手がけるえがしらみちこさん待望の最新刊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
考えてみると不思議な「いいこ」という言葉。大人から子どもへ使うことはあっても、子どもから子どもには使われません。一体どうしてでしょう? なにげなく使う言葉だからこそ、その意味について、一度じっくり考えてみませんか。
この書籍を作った人
絵本作家。1978年 福岡生まれ。静岡県三島市在住。 熊本大学教育学部卒業。主な作品として、『あめふりさんぽ』『さんさんさんぽ』『あきぞらさんぽ』『ゆきみちさんぽ』『はるかぜさんぽ』(講談社 / 全国学校図書館協議会選定図書)、『なきごえバス』(白泉社 / 第9回MOE絵本屋さん大賞2016「パパママ賞」第1位 )『なきごえたくはいびん』、『いろいろおてがみ』(小学館 / 全国学校図書館協議会選定図書)『いろいろおしたく』、『あのね あのね』(あかね書房)、『あなたのことがだいすき』(KADOKAWA)など。『はこちゃん』(文・かんのゆうこ / 講談社)、『せんそうしない』(文・谷川俊太郎 / 講談社)、『おかあさんのいのり』(文・武鹿悦子 / 岩崎書店)、『まだかなまだかな』(文・竹下文子 / ポプラ社)の絵を担当。また、雑誌や教科書などの挿絵も手がけている。現在、静岡県三島市にある絵本専門店「えほんやさん」代表も務めている。
この書籍を作った人
埼玉県生まれ。児童文学や絵本の翻訳にたずさわる。おもな作品に『きみはたいせつ』『フランクリンの空とぶ本やさん』のシリーズ(いずれもBL出版)や『キャラメル色のわたし』『地球のことをおしえてあげる』(いずれも鈴木出版)、『300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート』(あすなろ書房)、『わたしたちだけのときは』(岩波書店)、『サディがいるよ』(福音館書店)、『いえのなかと いえのそとで』(廣済堂あかつき)など多数。やまねこ翻訳クラブ会員。山形県在住。
この書籍を作った人
翻訳家。英米の絵本や物語の翻訳を手がける。おもな絵本の翻訳に『ずーっと ずっと だいすきだよ』『まじょとねこどんほうきでゆくよ』『グラファロ―もりでいちばんつよいのは?―』『スパーキーとスパイク―チャールズ・シュルツとせかいいちゆうめいなイヌのおはなし―』(すべて評論社)などがある。
この書籍を作った人
小説家。カイロ・大阪育ち。2004年「あおい」でデビュー。2007年「通天閣」で織田作之助賞、2013年「ふくわらい」で第1回河合隼雄物語賞、2015年「サラバ!」で第152回直木賞を受賞。他の著作に「きいろいゾウ」「しずく」「窓の魚」「きりこについて」「炎上する君」「円卓」「地下の鳩」などがある。東京在住。
この書籍を作った人
愛知県生まれ。作品に『さるのせんせいとへびのかんごふさん』(ビリケン出版)、『どどのろう』(岩崎書店)、『どろぼうだっそうだいさくせん』(偕成社)、『とうさんとうさんいかがなものか?』(あかね書房)、『なきんぼあかちゃん』(大日本図書)、『よるのさかなやさん』【文溪堂)など。日本児童文芸家協会理事。
この書籍を作った人
1980年、東京都生まれ。多摩美術大学大学院修了。漫画家・イラストレーター。 挿画に『ひらけ!なんきんまめ』(小峰書店)、『日曜日』シリーズ(講談社)など。絵を担当した絵本に『だいくのたこ8さん』(くもん出版)、『まよいみちこさん』(小峰書房)、『ふしぎなかばんやさん』(鈴木出版)、『おすしですし!』(あかね書房)など。作絵の絵本に『おしっこもらスター』(あかね書房)、『ふしぎなえき』(交通新聞社)など。漫画に『クッキー缶の街めぐり』(青林工藝舎)などがある。