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さつまのおいも
プラチナブックメダル

『 さつまのおいも 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

さつまのおいも

  • 絵本
文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 1995年06月
ISBN: 9784494005635

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
B5変型判・20.7×22.2cm・32頁

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

おいもは つちのなかで くらしています。
ごはんも たべるし はも みがきます

人間のように、土のなかで暮らしている、おいもたち。
おやおや、何やらみんなでトレーニングをして、体を鍛えているようです。
何のためかって? それは、いもほりにきた子どもたちと、ある勝負をするため!

いもたちの意外な(?)日常の光景と、来たる日のために生真面目に準備する姿が、おかしいやらかわいいやら。

さてさて、どんな勝負なのか、そして気になる勝敗は?
絵本を読んでのお楽しみ!

いもほり、やきいも……ときたら、そう、おいしいだけでは終わりませんよ。

大人気「ピーマン村の絵本」シリーズの、秋の絵本。
最初から最後まで愉快! 秋の空のようにからっと明るくて気持ちが良くて、親子で読んでもみんなで読んでも、盛り上がること間違いなしの一冊です。

(掛川晶子  絵本ナビ編集部)

さつまのおいも

出版社からの紹介

人間に食べられてばかりのおいもにだって、少しは考えもある。土の中で体をきたえ、さあ逆襲だ。

ベストレビュー

読んだだけで大ウケです。

土の中で生活する、おいもの暮らし(?)
おいもも楽ではないんですね(笑)

おいも畑にこどもたちがやってきて、つなひき!!
おいもが必死にこどもたちと綱引きするカワイイお話。
おいもがしゃべったり、
あちらこちらから「プップップーッ」と聞こえてきたり。

こどもってば、こんなお話大好きです。
わが子も例外ではありません。
そんな大ウケしてる様子を見てると、こちらまでおかしくなってしまいますよ。

また秋になったら、幼稚園で芋ほりをしたら、
これから先、何回でも読みたくなるお話です。
(motomotoさん 30代・ママ 男の子3歳)

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