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★5  名作の決定打 投稿日:2008/01/24
しゆまさん 30代・ママ・静岡県  男の子1歳
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
言葉も絵も神秘的な感じもするし、身近な感じもする不思議な絵本。
夫は宇宙を感じるといいます。
息子は読めば読むほど好きになっていくみたい。
赤い玉の変化を指差しながら楽しんでいます。
最初はどうしてこれが名作なのか、と不思議だったけど今は納得。
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★5  すみずみまで、見てみてください。 投稿日:2008/01/23
こはるママさん 30代・ママ・京都府  女の子3歳
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
細かい部分に、どこかで、見たことのある主人公がいる。なんて面白いんだろうって。子供と、かくれんぼ感覚で読んでるというより、見て遊んでいるといった方が正しいです。親は、読むのに真剣です。でも、違った楽しみ方を見つけた気がしましたね。
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★5  つらいことって 投稿日:2008/01/20
たまんぼさん 30代・ママ・神奈川県  女の子5歳、女の子2歳
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
すごくよく出来たお話です。
ぐるんぱは最初とても不幸です。しかし、
最後にはハッピーになるのです。

しかも、不幸な経験をしなければハッピーな事は経験できないようになっています。

つらい悲しい経験をつんだぐるんぱでなければ最後の幸せは味わえなかったんだと思うと、つらい経験も悪くはないのだと思わせてくれる絵本です。
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★5  楽しい♪ 投稿日:2008/01/08
ぴちこんさん 30代・ママ・愛知県  男の子1歳、男の子1歳
にゅーっ するするする
にゅーっ するするする 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
「にゅるぺろりん」の反応がいまいちだったので少し心配しながらもやっぱり自分が読みたくて借りてきました

しかししかし、これはナイスリアクション!
読むごとにはまるようでとても楽しそうでした

するするする・・のところで抑揚をつけて読むのがつぼだったみたいです

最後の一言がわかるころにまた読んであげたいな
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★5  絵だけですが、充分楽しめます。 投稿日:2007/11/29
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ピエロくん
ピエロくん 作・絵: クェンティン・ブレイク
出版社: あかね書房
「みどりの船」と「アーミテージさんのじてんしゃ」とブレイク作品を読んで、他の作品にも触れてみたくなり、図書館で借りました。

開けてみたら、字のない絵本でした。活字大好き人間の私にとって、字のない絵本は苦手なのですが、絵をじっと見ていると、ストーリー性があり、私にも理解できる内容でほっとしました。

こういう本を読むのは、子どもの方がずっと柔軟ですね。「助けて」とか「「あー」とか自分なりにセリフをつけて読んでいました。

せつない部分もあり、よかったあホッとする場面もあり、絵だけですが、充分楽しめます。元々ピエロはしゃべらないものなので、この絵本でもしゃべらなくても違和感がないわけですよね。

ピエロくんの優しさがいいなあと思いました。
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★4  仕掛け絵本 投稿日:2007/11/26
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
おべんとくん
おべんとくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: ひさかたチャイルド
おべんとくんが野原にお出掛けする様子を描いたお話です。

あわてんぼうのおべんとくんは、梅干ししか入れずに出掛けてしまい、中身の具たちが追いかけてきます。

ちょっとした仕掛けがあって面白いなと思いました。
また、具たちの表情もかわいくて好きです。

ただのオムレツではなく、“ピーマンオムレツ”ってところが一工夫あっていいなぁと思いました。

最後のオチもいいです(笑)

ぜひ、お弁当を持って出掛ける日に読んであげたい一冊です☆
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★5  わたしもほしいな・・・ 投稿日:2008/02/03
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県  男の子16歳、男の子13歳
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
デパートのおもちゃ売り場にいそうなくまのぬいぐるみが優しい女の子に、気に入ってもらい買ってくれるというお話です
よるのデパートのおもちゃ売り場は子供に取ったら
夢のような世界じゃないかな?
くまのコールテンくんにとっても同じで
自分のズボンのボタンを探しにデパートの中を探検します
たいした探検ではなくすぐに見つけられてしまうが
けいびいんのおじさんんも違和感無く元のところに戻してくれる
ちょっとドキドキした子供たちも一安心
読み聞かせしていると、安堵のため息らしき声が聞こえてきます
そしてコールテンくんを選んでくれた女の子は取れていたボタンを直し、ベットを用意してぎゅうと抱きしめます
自分の欲しかったものが手に入ったときの子供の気持ちが
よく伝わってきます
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★4  個性は大切ね、がよくわかります 投稿日:2008/02/05
オユマーさん 30代・ママ・東京都  女の子3歳、男の子1歳
ブカとピチ
ブカとピチ 作: 片岡輝
絵: 三好碩也

出版社: ひさかたチャイルド
性格の違う双子の二人が繰り広げるイタズラに手を焼いたパパとママが、二人を区別できるように違う洋服を着せますが、双子の二人は賢くも(ずる賢い!?)洋服を取り替えっこしちゃいます。でも他人になってみて自分たちの特長を知るのです。二人の長所をイタズラでなく別の方面に生かすととってもステキよ、というのが絵本の本人たちにも、絵本を読んでいる子供たちにもきっと分かるような本です。最後の方に出てくる幼稚園の砂場でトンネル作りしている場面は、私のお気に入りの場面で、とても夢があります。この本は、親の私が小さい頃読んでいた本なのですが、時代を超えて子供たちにも読み継がれるなんて、ちょっと感動でした。
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★4  かわいいねこちゃん 投稿日:2008/02/05
ドーナツさん 30代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子2歳
わたしの ねこちゃん
わたしの ねこちゃん 作: かんなり まさこ
絵: 荒井 良二

出版社: 福音館書店
2歳の息子がネコが好きなので借りてみました。
最初は雪遊びに興味がなかったのに、最後は女の子よりたくさん雪遊びをしてる。
2歳の息子は、「ねこちゃん」と言いながらみてました。
息子に雪遊びの楽しさが伝わればいいかなぁ〜と思う絵本でした。
雪遊びのできる時期に読みたい絵本です。
絵がかわいいので私は気に入りました。
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★5  温かい、お母さんの腕の中 投稿日:2008/02/05
らずりさん 30代・ママ・群馬県  女の子6歳、女の子4歳
ふんふんなんだかいいにおい
ふんふんなんだかいいにおい 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
「○○(食べ物)が、こっちにむかって はしってくるぞ!」のフレーズが大好きで、幾度となく繰り返して話していた娘たち。
おおかみの子がラストに幸せな気持ちになれたことも、すごく嬉しかったようです。

私自身が幼少期に、繰り返し繰り返し読んだ本です。
友人の家にあって、遊ぶのも忘れて、何回も借りて眺めていました。
当時は娘たちと同じく、食べ物についての表現が好きだったと自分でも思っていたのですが、今、母親になって思うと、ラストのやりとり、それに自分が安心したくて読んでいたのかな、と感じています。
優しい優しいラスト、大人になって読み直して更に好きになりました。
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★5  冷静には読まないで! 投稿日:2008/02/04
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県  男の子4歳、男の子2歳
だじゃれすいぞくかん
だじゃれすいぞくかん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
4歳の息子はおおうけでした。
この絵本は冷静には読まず感情をこめて
読んであげないとちょっとシュールになってしまう。

でも、こどもでも丸々暗記できちゃうくらい
わかりやすい、楽しいダジャレがてんこ盛りです。
オヤジギャグもありますが、なかにはうまい!!と
うなってしまうダジャレもあります。

魚の名前も覚えられるので楽しいです。
ひらめもなかに隠れていますよ。。。
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★5  感動です。 投稿日:2008/02/05
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子4歳、男の子2歳
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
みなさんのレビューがとてもおすすめになっていたので
是非読んでみたくて購入しました。

赤ちゃんが生まれてくるのを家族みんなが待ち望んでいる
姿がとても共感出来て感動しました。
子供達にも「みんな、こんな風に生まれてくるのを待って
いたんだよ」と言うととても嬉しそうにニッコリしていました。
近く赤ちゃんが生まれる友人にもプレゼントしようと思います。
親子で、家族で読んで欲しい本ですね。
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★5  絵本でかくれんぼ 投稿日:2008/02/04
ぽよたんハハさん 30代・ママ・茨城県  女の子4歳、男の子2歳
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
読み聞かせしていて楽しい絵本です。
もちろん読んでいる時に、どこにかくれているのか絵を指さして楽しみます。繰り返し読むうちにセリフを覚えてしまい、我が家では親と子どもでうずらちゃん役とひよこちゃん役で読みあうようになりました。
すごく鮮やかなイラストが印象的で、個人的に大好きな絵です。
参考になりました。 1人

★5  親子で読みたい絵本です。 投稿日:2008/02/03
ふてさん 30代・ママ・新潟県  女の子2歳
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
小学生の頃に国語の授業で習いました。
小さなスイミーが同じような小さな仲間と
ひとつの大きな魚になって海の中を泳ぐ姿は印象深いものでした。
絵本ナビで“スイミー”を思い出し、先日図書館で借りてきました。
大人になった今でもその場面には感動します。
立ち向かう勇気の大切さ、教えてくれるような気がします。
娘にはまだ早いのかも知れませんが、いつか好きな絵本の1冊にになってくれたらいいなぁ〜と思います。
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★4  へ〜〜そうなんだ! 投稿日:2008/02/05
すみれぐみさん 30代・ママ・大阪府  女の子5歳
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
一粒のしずくを通して、

水が蒸発することや、
雲になること、
雨になってふりそそぐこと、
氷になること・・・・・
たくさんの事を知ることが出来ます。

色彩が豊か・・とは言えないのに、
子どもは食い入るように絵本を見ます。
きっと、話のリズムのせいでしょうか。
読んでいると、つい、歌を歌うように読んでしまうほど、
ここちよいリズムです。

まだ、長い絵本を最後まで飽きずに見るのが難しかった頃でも、この絵本はじーーーっと聞いていたと思います。
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★5  あたたかい気持ちになれる本 投稿日:2008/02/04
パッソさん 30代・ママ・熊本県  男の子2歳
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
夕方帰ってくるところから始まります
外がだんだんくらくなってきて
夕食の準備をしたりお風呂に入ったり
お風呂で水鉄砲するのはうちと同じで
嬉しそうにぴゅーぴゅーと言って喜んでました
言葉に書かれてないところも
絵が丁寧にかかれているので
ああこういうことしてるんだなと
絵を見て楽しめるのも素敵です
暖かい家族の風景が描かれてます
参考になりました。 0人

★4  いい鬼はうち^^ 投稿日:2008/02/04
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子4歳、女の子2歳
おにはうち!
おにはうち! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
毎度お馴染み(?)ピーマン村シリーズ。
今回は、見慣れないお友達におくんが登場します。
におくんが鬼だなんて誰も気づかず野球に誘い一緒に遊びます。
バットを振った際、手から滑り飛んでいくバットの先には園長先生が!!

その日は節分。
豆まきが始まるけれど、園長先生の豆まきは、
「おには〜そと!」「いい、おには〜うち!」^^
たった一人におくんの正体に気がついた園長先生の気持ちが優しい!
命の恩人に「そと〜!」はないですよねw

うちの節分も、悪い鬼だけ退治しました☆
ママはおこりんぼ鬼を、息子は泣き虫鬼を。
娘は・・・なんだろう???わがまま鬼?w

節分って一見パッとしない行事ですけど、意味を知ってやると深いなぁと感じました。
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★5  グンと世界が広がります! 投稿日:2008/02/05
ジャムおじさん 20代・ママ・神奈川県  女の子4歳、女の子1歳半
1歳のえほん百科
1歳のえほん百科 出版社: 講談社
手遊び歌・動物・乗り物・大きい小さい・食べ物…
色々と載ってますから子供の世界が広がるのは間違いなしです!
まだ出会った事のない動物や、見たことのない乗り物、初めて聞く歌と、子供には未知の世界の物と身近な物で興味津々です。それぞれの親子に合った読み方で色んな楽しみ方が出来ると思いますよ!!1冊に凝縮されてるのでかなり楽しめます。
参考になりました。 0人

★5  感動です 投稿日:2008/02/03
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子4歳
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
私が小学生のときに読んで、「すごくいい」と感じていた本を息子が図書館から借りてきました。
いくつも同じ本があったようですが、いもとようこさんの絵が優しそうだったのでこれにしたそうです。

いたずらばかりのごん(きつね)が優しい気持ちで毎日贈り物を届けていたのに、最後は・・
という内容に終わりまで読むと、涙がこぼれていました。

きつねの気持ちや人間の気持ちが両方ともわかる年齢になったのだな〜と、感じました。
自分で読めるようになる頃がお勧めかな。と、思います。
参考になりました。 0人

★5  本当に見えるかも 投稿日:2008/02/05
ちうやかなさん 40代・ママ・北海道  男の子11歳、男の子8歳
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
なぜか海外ものになかなか手がのびない私ですが、
オススメされて興味がわき、即購入に至った本。
こんなおもしろい本を知らないでいて今まで損した気分です。
早速息子達に読みました。
・・・っていうか、一緒に見ました。
夜中にパン食べてるの、実は著者じゃないでしょうか?
(写真がそっくりです。)
「中学生に読んだらみんな本に群がってきた」話や、
「小学1年生で本当に火曜日の夜8時に外を見た子がいて、
その子の目にはハスの葉に乗って飛ぶカエルが見えた」話・・・
さらに、その子に「いいな〜、先生も見たかったな!」って
答えた先生の話を聞き・・・
私も一日も早く読み聞かせに使いたい!と思います。
絵の色が大変綺麗です。
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