「みんなのよみきかせ絵本大賞」は、「絵本のよみきかせが好きな人が、今一番よみきかせしたい絵本を選ぶ」をコンセプトに、これからの未来を担う子どもたちのために絵本をエントリー、投票、表彰するというものです。
[1] 園児さんと先生でえらぶ!よみきかせ絵本部門と、[2] 絵本大好きさんがえらぶ!よみきかせ絵本部門の2つがあり、各部門の大賞決定に向けて、様々なかたちで皆さまのご参加を募集します。詳しくは「みんなのよみきかせ絵本大賞」公式サイトをご覧ください。
札幌の円山に住むかわいいおばけ、 “おばけのマール”シリーズ第13作! 今度のマールはお外でぼうけん! ほったあなからどこ行くの? ある日マールが大切にしている「ひみつのばしょ」に出かけると、いろいろな家族がやってきていました。 みんなにもすてきなことが起こるように、マールは助けてあげることにしますが… >>続きを読む
第43回講談社絵本新人賞受賞作! 「第15回ようちえん絵本大賞」受賞! 「第16回MOE絵本屋さん大賞2023」新人賞第3位! 「ほんじつ ごご2じごろ おおばまち にらやまの ぎょうざが いなくなり さがしています。とくちょうは……」町の放送を聞いたとしおくんはびっくり。 ぎょうざが消えた!? なにがあったの? ぎょうざ、どうしたの? 考えをめぐらせるとしおくんでしたが……。 >>続きを読む
発売即重版! 読み聞かせで大人気! 人気恐竜のティラノサウルス、ブラキオサウルス、トリケラトプスなど様々な恐竜たちがかくれんぼ。 海や森、空など、さまざまな場所に隠れた恐竜たちを一緒にさがしてみよう! ”親子で楽しめる参加型絵本”に、「子どもが競って探しています」「毎晩”きょうりゅう よむ!”と絵本を持ってきます」「何度でも楽しめてコスパが最高!」と読者からも大好評!>>続きを読む
親の子離れ、子の親離れ、できますか?子育ての最終目的は、子どもがしっかり自立すること。その日に向かう日々の積み重ねは、親の、子の、生きる力になります。親子でいっしょにいられる時間は意外と短いことを、約2年で子育てを終えるツキノワグマの生態が教えてくれます。親子で過ごす日々がいとおしく、誇らしく思える絵本です。>>続きを読む
びっくりした「あっ!」 はみがきじょうず「いー」 おなかがいたい「うぅ」 そんなのひどい「えーっ」 それはすごいね「おぉ!」 「あいうえお」を声を出して、体を動かし、指文字であらわすと、 こんなにおもしろい! 親子で、クラスで、ワークショップで。 友達と、先生と、おじいちゃんおばあちゃんと。 「あいうえお」、「かきくけこ」、「さしすせそ」… やりはじめると、ワクワクがとまらない。どんどん元気になっていく! >>続きを読む
幼児はくれよんやおえかきが大好き。特に1歳前後から線を描くのが楽しくてたまらなくなります。くれよんをぐりぐりすると線が生まれるというのが、シンプルに驚きであり喜びなのです。 本書は、「くれよんのくろくん」シリーズから生まれた、ちいさい子のための「くれよん」シリーズ。お絵描きの楽しさ、あてっこの楽しさ、大好きな食べものがたくさん出てくる楽しさが味わえる本です。>>続きを読む
ユーモアあふれる作風で大人気、丸山誠司さんの、聞き手が思わず「参加しちゃう」絵本! くるよくるよ、なにかがとんでくるよ。やってきたのは鳥…だと思ったら竜!!みんなふせて〜! なにかが「くる」たび、かくれたり、ジャンプしたり、拍手したり、カウントダウンしたり・・・。 めくったらなにがくる?というあてっこ遊びと、聞き手の子どもたちが参加できるアクションのくり返しで、誰が読んでも読み聞かせやおはなし会が楽しく盛り上がります。>>続きを読む
手恷。虫「火の鳥」初の絵本化! 鳥の巣研究家であり、子供時代から手塚作品に憧れてきた絵本作家・鈴木まもるが命の尊さを鮮やかに描く。 地球上には多くの生命が生きています。みな誰に教わることなく、それぞれの環境に暮らし新しい生命を生み出しています。生命はどこから来るのか? なぜ生きるのか? 火の鳥が今を生きる人たちへ生命の不思議、生きることの大切さを語ります。>>続きを読む
「パ・パ・パ・パ パジャマ パ・パ・パ・パ パジャマ ひとりで パジャマが きられたら なにか いいこと ありそうだ パ・パ・パ・パ パジャマ パ・パ・パ・パ パジャマ まずは うえの パジャマから・・・」 おふろあがりの男の子が、ぬいぐるみたちと一緒にパジャマを着ていく楽しい絵本。 リズミカルであたたかみのあることばと、カラフルな色彩の絵で、幼い子どもが自分でパジャマを着る喜びを伝えます。>>続きを読む
おかし工場では、つぎつぎとのりせんべいができあがっていきます。その中の一枚が目をあけました。できたてほやほやのおせんべいくんです。おせんべいくんは、とうめいなふくろに入れられました。 ところが、カラフルでかわいいふくろやはこに入れられているほかのおかしを見て、「とうめいでかわいくないふくろはつまらないよ。ぼくにはもっとにあうふくろがあるはずだ!」と、おかし工場をぬけだしました。>>続きを読む
読んでいる間も、本を閉じた後も、豊かな気持ちになる、真夜中の物語。 眠れなくて不安な夜、窓の外のお月様に「あそぼうよ」と声をかけてみると、星形の釣り針がついた糸がするするとおりてきて、眠れないお友だちがつぎつぎとあつまってきました……。2020年の国際推薦児童図書目録『ホワイト・レイブンズ』に選定された、韓国の新進気鋭の絵本作家による最新作! >>続きを読む
さむい冬のある日。カナダの北極地方で、ちいさなホッキョクグマのあかちゃんが生まれました。おかあさんは、あかちゃんにプックという名前をつけました。春になると、プックははじめて巣穴の外にでます。はじめてみる外の世界は、とてもひろくて、みたことのないものがいっぱい! プックのだいぼうけんのはじまりです。 アラスカに滞在して制作をする絵本作家・あずみ虫が、現地で観察した野生動物たちの物語を描きます。小さな子どもから楽しめるストーリーで、動物への興味の入り口となる絵本。>>続きを読む
外に出たことのない黒猫のヨルと、家で暮らしたことがない町のネズミ。 ヨルはネズミに誘われて、生まれて初めて、まぶしくてにぎやかな夜の町へ。 ところが、ホットドッグを買うとき、つい顔をあげてしまい、「ぱふん!」と変装の帽子が落ちてしまい……。 子猫とネズミの、ファンタジックで特別な夜のお話です。>>続きを読む
みんなのよみきかせ絵本大賞実行委員会
〈日本生活協同組合連合会・生活協同組合コープさっぽろ・日本コープ共済生活協同組合連合会・日本出版販売(株)・絵本ナビ〉
主催/日本生活協同組合連合会・生活協同組合コープさっぽろ
後援/全日本私立幼稚園連合会・北海道私立幼稚園協会