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★5  おせんべいくん 人の目は赤いですね〜 投稿日:2025/04/30
にぎりすしさん 60代・その他の方・京都府  
ふくろをかえたいおせんべいくん
ふくろをかえたいおせんべいくん 作・絵: ホソカワ レイコ
出版社: PHP研究所
オートメーションでおせんべいが作られています
海苔つき透明の袋に個包装されます・・・ おせんべいくんは他のお菓子の包装がカラフルできれいなのをみて 自分ももっとかわいい 包装をしてほしいと飛び出すのです
夢見て いろいろ想像するのが かわいいな〜 小麦粉の中に入るのはおもしろい  生かきもね 笑える
逃げる途中で 溝にはまり・・・ 大変! うまいこと犬がくわえてくれて 助かったね〜

それでも こりずに カラフルな包装を夢見てね
いろんな夢の世界が広がりますね〜 おもしろい
人の花は赤いとは おせんべいくんのことかな?

ほめられると やっと おせんべいの良さに気が付き工場へ

ほらね コンビニの透明個包装をみて 仲間を見つけ安心した おせんべいくんでした・・(笑)

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★5  ほっとしました 投稿日:2025/04/30
めむたんさん 40代・ママ・岡山県  男の子22歳
くいしんぼうのクジラ
くいしんぼうのクジラ 作: 谷口 智則
出版社: あかね書房
食いしん坊のクジラのお話でした。
「いただきます」が大好きで、「ごちそうさま」が大嫌い。
だから、あれもこれもと欲求が止まりません。
途中で人間が出てきたときに、もしかして人間も?と心配になりましたが、さすがに食べませんでしたね。

最後にはクジラの形の島になって、食べたものを人間に還元。
ほのぼのした終わり方で、ほっとしました。
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★4  隣の芝生は 投稿日:2025/04/30
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
さかなはさかな
さかなはさかな 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
隣の芝生は青く見えるといった言葉を表したようなお話だと思いました。
自分が住んでいる場所がとてもちっぽけで、外の世界に憧れる魚。
でも、魚だから水の中から外には出られない。
これだけ未知の世界に憧れる子どもが、今の世の中どれだけいるでしょうか。
最近は、無気力、無関心な子どもが増えています。
少しは未知の世界に憧れを抱いてほしいものだと感じました。
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★4  心に沁みる 投稿日:2025/04/30
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
いまのわたしにできること
いまのわたしにできること 作: リサ・パップ
訳: 菊田 まりこ

出版社: WAVE出版
保護犬が出てくるお話でした。
マディがシェルターの存在を知り、シェルターにいる犬たちのために何ができるか、一生懸命考えて行動する姿はとても素敵だと思います。
マディは小学生くらいかな?これだけ行動できる子どもは、そうそういません。
私も次に犬を飼うときは、保護犬をと思っているので、とても心に沁みるステキな絵本でした。
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★3  息子みたい 投稿日:2025/04/30
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
5歳になった息子も、毎日「ママー、痛い!」と言っています。
散らかりっぱなしのブロック、開けっ放しの本棚の扉、椅子からジャンプして着地失敗・・・。
こぐまちゃんも遊びの中で、いろんな痛い思いをしながら、「痛い、痛い」と泣いている姿が、息子と重なりました。
大きなケガにつながらなくて、良かったね。
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★5  かわいい 投稿日:2025/04/30
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子5歳
うさぎのしるし
うさぎのしるし 作・絵: ひだ きょうこ
出版社: あかね書房
ひだきょうこさんのクセのある挿絵が気に入っています。
こちらの絵本もとてもかわいくて、お話も素敵でした。
とくに、ひよちゃんがうさぎのマネをしていくところが、子どもらしい発想で工夫していく姿が、微笑ましくて、大好きです。
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★5  植物の声 投稿日:2025/04/29
レイラさん 50代・じいじ・ばあば・兵庫県  女の子1歳、女の子1歳
はるとスミレ
はるとスミレ 作・絵: eto
出版社: 偕成社
深い色合いの表紙絵に惹かれます。
少女はると、はるが大好きなスミレの花の一夜の素敵な体験。
はるの大好きな気持ちが、スミレの花をこんな姿にしてくれたのでしょうね。
素敵なお友だちとのおでかけは、そりゃあ、特別。
注目は、スミレの花の日頃の楽しみ。
いろいろな植物とおしゃべりだなんて、はると一緒にびっくりですよね。
根っこで!?
ほら、感性が開きます。
植物の声、これは素敵な発見です。


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★5  耳から春 投稿日:2025/04/29
レイラさん 50代・じいじ・ばあば・兵庫県  女の子1歳、女の子1歳
たんぽぽはたんぽぽ
たんぽぽはたんぽぽ 作: おくはら ゆめ
出版社: 大日本図書
題名から軽快です。
たろうくんが公園で気付いた春、でしょうか。
「たんぽぽはたんぽぽ」というすずめの声が、次々と連鎖して。
さらに、ありんこ、ねこを経て、たろうくんに!?
「もっと!」と催促する様子が何ともほほえましいです。
もちろん、たろうくんも、めいっぱいに。
おくはらゆめさんの伸びやかな絵が清々しいです。
ほら、耳から春満喫、そして全身でも。
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★5  それぞれの考え方 投稿日:2025/04/29
レイラさん 50代・じいじ・ばあば・兵庫県  女の子1歳、女の子1歳
109ひきのどうぶつかくれんぼ
109ひきのどうぶつかくれんぼ 作・絵: のはな はるか
出版社: ひさかたチャイルド
『109ひきのどうぶつマラソン』が愉快だったので、こちらも。
前作同様、109匹という規模が圧巻です。
今回は、うまく隠れる、というのがポイント。
七色のエリアという事ですが、意外にも結構保護色で。
めいっぱい描かれたたくさんのアイテムに、たくさんのつぶやき。
それだけ見どころもぎっしりと。
これはついムキになってしまいます。
無事、最後まで隠れ通した動物が優勝ですが、
ラストで大会の記念写真の贈呈という事で、
いわば答え合わせが完備というのも嬉しい配慮です。
そして、隠れ方に「それぞれの考え方」という視点も素晴らしいです。
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★5  大人もためになる絵本 投稿日:2025/04/29
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
どうぶつポーズで あそボウサイ
どうぶつポーズで あそボウサイ 絵・作: かなざわ まゆこ(金澤 麻由子)
監修: こが りょうこ(古賀 涼子)

出版社: KADOKAWA
地震から命を守るポーズを分かりやすく描いている絵本です。

いつ・どこで起きるか分からない地震だからこそ、日頃の絵本の読み聞かせを通して学んでいけると良いと思いました。

地震が起きた時、机の下にもぐるまでを動物に例えているので、分かりやすいと思いました。
また応用編として、机がない時、バスに乗っている時など、状況が異なる場合の時も描かれているので、とても参考になると思いました。

最後のページには『おうち防災3つのポイント』も書かれており、子どもだけでなく、大人にも役立つ絵本だと思いました。
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★3  混ざり合う 投稿日:2025/04/29
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
いろいろ ばあ
いろいろ ばあ 作: 新井 洋行
出版社: えほんの杜
絵の具のチューブが飛び出すお話です。

絵の具の出方にそれぞれ特色があり、始めは単色、次は2色混ぜて…と展開があるので良いと思いました。

せっかく黄色がバナナっぽいものになるのであれば、紫色はブドウ、緑色はメロンといった関連性のあるものに変化すると良かったのでは?と思ってしまいました。

一度は読み聞かせてあげたい一冊です☆
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★4  りんご忍者 投稿日:2025/04/29
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
りんごくんがね・・
りんごくんがね・・ 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
りんごの木から飛び降り、何処かへ出掛けて行く、忍者姿のりんごくんのお話です。

”すたすたすた”、”とんとんとん”等、擬音語が沢山使われていて、忍者の勢いと上手くマッチしているように感じ、テンポよく読み進めていくことができると思いました。
お得意の『しんぱいごむよう!』がこの絵本にも出てくるので、なんだかほっこりしてしまいます。

忍者好きの子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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★4  楽しいパーティー 投稿日:2025/04/29
みいのさん 60代・その他の方・東京都  
クネクネさんのいちにち きょうはパーティーのひ
クネクネさんのいちにち きょうはパーティーのひ 文・絵: 樋勝 朋巳
出版社: 福音館書店
クネクネさんのシリーズに出てくる人たちは、みんな真面目で優しくて、でも時々何か変で可笑しかったりします。

今回、カレー屋のカーンさんはぎっくり腰だというのにパーティーに参加。
(招待されてはいないようですが。)
明日からお店は大丈夫でしょうか?

今のところ、エリオットさんはフツーの人に見えますが、どんなエピソードがあるのか気になります。
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★5  洗濯物の楽しい遠足 投稿日:2025/04/30
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
せんたくもののえんそく
せんたくもののえんそく 作: こさかまさみ
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
遠足に行ってきたあっくんの衣類から話を聞いて、自分たちも行ってみたいと思った家族の洗濯物たちです。
強い風にあおられて、長旅をする洗濯物たちがそろっての楽しい遠足になりました。
色々あったけど、楽しさいっぱいのお話でした。
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★5  ツバメは渡り鳥 投稿日:2025/04/30
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ツバメのたび
ツバメのたび 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
暖かくなるとやってきて、寒くなる前にいなくなるツバメは、遠い東南アジアと日本を行来しているのですね。
その壮大な長旅に感動しました。
言葉が少ないので、各ページをじっくりと堪能しました。
巣作り子育ても人の住まいの近くでなされるので、親しみを持って眺めました。
ところで、このツバメ単独行動で飛翔しているようですが、実のところはどうなのでしょう。
冬の渡り鳥たちと違って、渡るところを知らないのでとても興味あります。
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★5  自分の起源 投稿日:2025/04/29
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
なにでもないもん
なにでもないもん 作: 少年 アヤ
絵: 阿部 海太

出版社: 岩崎書店
産まれてきた自分が、まだ何者でもなかった胎内回帰でしょうか。
まだ受精もできていなかったところまで遡るのでしょうか。
何でもなかった所から生誕の瞬間までを想像すると、果てしなく壮大な奇跡の海を、自分がたどってきたのだと感慨が生まれます。
阿部海太さんの幻想的で暗示的な絵に包まれて、言葉少なに語られる一語一語が能弁です。
多様性を考えるという意識もあるようですが、自覚も思考も生まれる前の軌跡は、何に操られていたのでしょうか。
そんな所から生まれ育った自分は、何者でもない凡人としてここまで来てしまいました。
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★5  夏のごっこ遊び 投稿日:2025/04/29
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
たのしいなつ
たのしいなつ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
夏に楽しめる絵本です。
描かれた数々のごっこ遊びは、楽しさに満ちあふれています。
これだけのびのびと遊べたら良いなぁと思います。
ところでどうして手のひらサイズでコンパクトしょう。
大きければ、せめて絵の中で楽しめるのにと、それが残念です。
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★5  ウンゲラーの遺言 投稿日:2025/04/29
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
やばっ!
やばっ! 作: トミー・ウンゲラー
訳: アーサー・ビナード

出版社: 好学社
数々の問題作品を出したトミー・ウンゲラーの最終作品は、なんとも意味深い作品でした。
この世の最終章を暗示するようで、タイトルからつなげるならば、「やばい作品」です。
人々が月に逃げた後の地球は、破滅の道を突き進んで行きます。
取り残された人間は、生き残りの道を探し続けるのみです。
途中でノアの方舟を暗示させる場面がありますが、新世界に漂着することもなく壊れてしまいます。
自分の力で走り続けるしかないのです。
最後に救いのもののようなものが描かれていますが、道のりはとても、危うくて長いものでした。
絶望してはいけないと、願いをこめた作品でした。
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★4  アンパンマンと虫歯予防 投稿日:2025/04/28
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
アンパンマンとムシバラス
アンパンマンとムシバラス 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマンの虫歯予防キャンペーンのようなお話です。
ハミガキマンと協力しあって、ムシバラスをやっつける爽快感は、とてもわかりやすい展開です。
さっそく仕事現場で、食後に読み聞かせしました。
教育的ですが、親しみを感じました。
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★5  人とハチの関係 投稿日:2025/04/28
渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方・東京都  
虫から環境を考える(5) 里山にすむクロスズメバチ
虫から環境を考える(5) 里山にすむクロスズメバチ 監修: 海野 和男
写真・文: 高嶋清明

出版社: 偕成社
日本のクロスズメバチの一生の様子、いろんな行動、ハチの仲間や周囲の環境などを取材した写真絵本。

2005年刊行。人の住む村の近くの雑木林などで暮らしている昆虫の様子を長年観察していると、人の暮らし方が変わっていくとともに、昆虫たちも影響を受けて数を増やしたり減らしたりしていることがよくわかる。
昔の日本人の暮らし方は、家の近くの雑木林でいろんな資材・食料を採取したり、森の手入れをしたりしていた。
虫を食料にしたりなど、自然の生き物との関りが深かったことがよくわかる。

スズメバチというと、危険という印象ばかりが強くあったが、本書を見ていると、虫には虫の生活があり、虫の世界も生き残るために大変だとわかる。健気に巣を守ったり、働いたりするハチをみていると、かわいく思えてくる。

滅多に撮影できないであろう、すごい写真も多くあって
見るだけでも刺激的な本だ。
昆虫の世界をしることで、人間としての生き方や、環境への配慮、社会への関心や関わり方を、改めて考えさせられる。

大人でも楽しめる本。
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