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★5  夜の間のおもちゃたち 投稿日:2025/12/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
みんながねむったら
みんながねむったら 絵: 安西 水丸
作: 安西 カオリ

出版社: 小学館
みんなが寝静まった夜に、おもちゃたちが自由に動き回ったいたら面白いでしょうね。
安西水丸さんが、安西さんらしい絵でおもちゃの世界を演出していきます。
長女の安西カオリが文章でまとめていきます。
素敵な親娘コラボ作品でした。
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★4  ねこはこんな感じでクリスマスを見つけるの? 投稿日:2025/12/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
こねこのみつけたクリスマス
こねこのみつけたクリスマス 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: アン・モーティマー
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
今日が何日かをわからないねこは、こんな感じでクリスマスが来ることを知るのでしょうか。
クリスマスということを知っているだけでも、実はすごいことなのですが。
ねこはとても繊細に、注意深く物事の変化を感じとっていきます。
面白い視点だと思いました。
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★5  女性アスリートの先駆け 投稿日:2025/12/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ラン・ガール・ラン! 女子マラソンのとびらをあけたボビー・ギブ
ラン・ガール・ラン! 女子マラソンのとびらをあけたボビー・ギブ 作: アネット・ベイ・ピメンテル
絵: ミーシャ・アーチャー
訳: やすだ ふゆこ

出版社: 偕成社
今では当たり前に女性ランナーがいて、女性だけのマラソン大会も開催されているのですが、私が走り始めた頃はまだまだ希少な存在でした。
それよりも、女性の身体はマラソンを走るようにはできていないという固定観念に縛られた大会規定の基、参加そのものにも高いハードルがあったことを覚えています。
その意味では、私が走り始めた1979年以前に、このようなチャレンジャーがいたことには驚かされます。
何事も壁を壊し、理解を深め、当たり前にすることによって社会は開けていくのでしょう。
世界にはボビー・ギブのようなチャレンジャーがいっぱいいます。
その意味で、42.195キロという距離とコースの象徴性が、ランナーだけでなく多くの人に伝わることの大きい絵本だと思います。
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★5  いいかも 投稿日:2025/12/19
ピンクちゃんさん 50代・ママ・広島県  女の子15歳、男の子8歳
うさこちゃんびじゅつかんへいく
うさこちゃんびじゅつかんへいく 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
小さなころから美術館に子供を連れていくことが全くなかった私ですが、というのも私自身美術館に興味がなく気にしていませんでしたが、この絵本を読むと美術館に子供を連れて行ってみるっていうのも素敵なことなのかも、と思いました。子供なりの素直な意見が書かれているのも良いですね。子供の興味が広がりそうです。
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★5  まさにタイトル通り 投稿日:2025/12/19
ピンクちゃんさん 50代・ママ・広島県  女の子15歳、男の子8歳
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
本当に素敵なお話ですね。みんなが親切で友達思いで、本当に心が温かくなる、そんなお話でした。子供たちにはこういった優しい気持ちを常に持ち続けてほしいと思います。最近の世の中ではなかなかこういったことは無くなってきているように思いますが、だからこそ多くの子供たちに読んでもらいたい作品です。
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★5  かわいい 投稿日:2025/12/19
ピンクちゃんさん 50代・ママ・広島県  女の子15歳、男の子8歳
こうさぎ ぽーん
こうさぎ ぽーん 作: 麦田 あつこ
絵: 森山 標子

出版社: ブロンズ新社
うさぎのかわいらしいところがこの絵本に詰まっている感じがします。それほどこの絵本のうさぎちゃんはとってもかわいらしいです。とってもシンプルな絵本だけどリズム感がある感じで、あっという間に読み終えてしまうけれど、きっと赤ちゃんは何度も読んで欲しがると思います。
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★5  かわいい 投稿日:2025/12/19
ピンクちゃんさん 50代・ママ・広島県  女の子15歳、男の子8歳
しろくまちゃんのほっとけーき 夢のふくふくセット
しろくまちゃんのほっとけーき 夢のふくふくセット 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
とってもかわいらしいセットで、こんなセットをもらったら嬉しくて仕方ないかもっていうくらい本当にかわいいセットです。ちょっとしたプレゼントにも、絶対喜んでもらえるセットだと思います。小さな子へ、大人でも癒しアイテムとして、素敵なギフトだと思います。
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★5  みんなで力を合わせて 投稿日:2025/12/19
めむたんさん 40代・ママ・岡山県  男の子23歳
あなふさぎのジグモンタとおおきなあな
あなふさぎのジグモンタとおおきなあな 作: とみなが まい
絵: たかお ゆうこ

出版社: ひさかたチャイルド
前作が面白かったので、続編もと読んでみました。

今回は穴ふさぎを一人でするのではなく、みんなで力を合わせてする内容でした。
嵐が迫ってくる中でする穴ふさぎは怖かったけれど、やり遂げたときは達成感でいっぱいですね。
穴ふさぎの楽しさに気付いた誰かもいて、ジグモンタは誇らしかったでしょう。

嵐が来る前に船が港について、いとこのジグモンティーヌにも会えて、実りの多い旅でしたね。
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★5  日常風景で目にする虫、植物が覚えられる 投稿日:2025/12/19
わがしだいすきさん 30代・ママ・埼玉県  男の子3歳
はじめてのミニずかん こうえんのしぜん
はじめてのミニずかん こうえんのしぜん 出版社: ポプラ社
家の庭や公園で目にする馴染みの虫と植物がまとまった図鑑です
ダンゴムシやタンポポなど 図鑑で見たものが実際に近所で見れるため、言語や知識の定着に実用的です

素材も頑丈なので、この本を持って公園に行くのも楽しそうです
季節毎の構成になっているため、いまはこの季節だからこの虫をさがそう って遊べて楽しかったです
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★5  これ一冊で日常で目にする野菜果物は覚えられる 投稿日:2025/12/19
わがしだいすきさん 30代・ママ・埼玉県  男の子3歳
やさい・くだもの
やさい・くだもの 監修: 藤田 久美子
出版社: ポプラ社
親が子供にまず覚えてほしい定番の野菜果物+レアなものがシンプルにまとまっています
頑丈な素材なので、1歳くらいのはじめての図鑑に重宝します

季節や美味しさの情報など親も知らない雑学も載っていて、親も読んで楽しいです

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★5  はじめての水族館に行く前の予習?年長さんの図鑑としておすすめ 投稿日:2025/12/19
わがしだいすきさん 30代・ママ・埼玉県  男の子3歳
すいぞくかん
すいぞくかん 監修: サンシャイン水族館
出版社: ポプラ社
定番のさかな+レアなさかながシンプルにまとまっています
この本を読んでから水族館にいったら、こどもが大興奮しました

頑丈な素材なので、1歳くらいのはじめての図鑑に重宝します
珍しい魚も乗っているので、年長さんくらいの大きな図鑑だと情報が多すぎて子供に早いって時にもおすすめします

写真がいきいきした魅力的な動物なので、たのしいです
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★5  はじめての図鑑におすすめ 投稿日:2025/12/19
わがしだいすきさん 30代・ママ・埼玉県  男の子3歳
はじめてのミニずかん どうぶつえん
はじめてのミニずかん どうぶつえん 写真: 岩合 光昭
出版社: ポプラ社
親が子供にまず覚えてほしい定番の動物+レアな動物がシンプルにまとまっています
頑丈な素材なので、1歳くらいのはじめての図鑑に重宝します
珍しい動物も乗っているので、大きな図鑑だと情報が多すぎて子供に早いって時にもおすすめします

写真がいきいきした魅力的な動物なので、たのしいです
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★5  子どもが全文覚えて読んでくれる 投稿日:2025/12/19
わがしだいすきさん 30代・ママ・埼玉県  男の子3歳
しりながおばけ
しりながおばけ 作: たなか ひかる
出版社: 文響社
3歳の子供が読むたびに大笑いしてはまってます
子供はまだ文字を読めないですが、本の言葉を全部覚えて自分で本を読んでくれます

親も大好きです
メインストーリーのうしろ、背景で別の話進行しているため 繰り返し読んでも飽きないです
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★5  かわいい 投稿日:2025/12/18
ピンクちゃんさん 50代・ママ・広島県  女の子15歳、男の子8歳
うさぎ
うさぎ 作・絵: ジョン・バーニンガム
出版社: 冨山房
とってもかわいらしい絵本で、絵の雰囲気がちょっと落ち着いた感じでなんか新鮮でした。ウサギを飼ったことは無いけれど、ウサギをうちの子もなでたりしたことがあります。飼っている子はあまりいないかもしれないけれど、この本を通じてウサギについて知ることもできるし、ウサギを触ってみたくなると思います。可愛い絵本。
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★5  星新一さんの作品から面白い作文のコツを学ぶ 投稿日:2025/12/18
夏の雨さん 70代以上・パパ・埼玉県  
星新一YAセレクション(1) 死体ばんざい
星新一YAセレクション(1) 死体ばんざい 作: 星 新一
絵: 和田 誠

出版社: 理論社
 『星新一YAセレクション1』(理論社)。
 表題作である「死体ばんざい」をはじめとして、12篇の「ショートショート」が収められた、YAすなわちヤングアダルト向けの児童書。
 ちなみに、「ヤングアダルト」は子供と大人の間の世代を指す言葉で、13歳頃から19歳頃までの若者のことをいいます。
 装幀・挿絵(それぞれの作品に挿絵がついています)は、和田誠さん。

 星さんの作品だからすべて完璧ということはさすがになくて、この巻でも数編は消化不良と感じる作品もないわけではありません。
 その一方で、とてもよく出来ていると読み終わってうれしくなる作品もあります。
 そのひとつが表題作の「死体ばんざい」。
 ショートショートとしては少し長めの作品ですが、それでもあっという間に読めて、それでいてドキドキしてしまうのですから、さすがというしかありません。
 地方で急死した旅行者の遺体を都会へ届けるために夜の道路を走る1台の霊柩車。と、気が付くと乗せたはずの死体がありません。驚いたのは、霊柩車を運転してきた男たち。元来た道を引き返すと、運よく死体を見つけますが、棺桶がありません。それでもいいやと霊柩車に乗せて再出発。ところが、休憩場所で死体を盗まれることに。
 この死体、このあとも転々と持ち主(?)を変えていきます。
 どんなオチになるのか気になりますが、この話が面白いのは転換の妙。
 それとよく似た、どんどん転換していくお話は巻頭の「影絵」という作品。

 星さんの作品は、面白い作文を書くコツを教えてくれます。
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★5  小学一年の息子の読書習慣再開に 投稿日:2025/12/17
せんちゃんんさん 30代・パパ・京都府  男の子7歳、女の子5歳
まいごのたまご
まいごのたまご 著者・イラスト: アレックス・ラティマー
翻訳: 聞かせ屋。けいたろう

出版社: KADOKAWA
小学一年生には平易な内容ですが、読み聞かせから一人読みへの移行、読書習慣再開にピッタリかと思い、一人で読んでもらいました。

たまごき対して様々な恐竜たちが順番にやってくる物語で、恐竜はカタカナで表記されていますが、問題なく読み切ることができました。

この作者の絵本で、しばらく読書を続けられるか見てみたいと思います。
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★5  思い出がいっぱい 投稿日:2025/12/18
めむたんさん 40代・ママ・岡山県  男の子23歳
くつあらいましょう
くつあらいましょう 作: くすのき しげのり
絵: さこ ももみ

出版社: あかつき教育図書
お気に入りの靴を小さくなっても履いていたい、あすかちゃんの気持ちが分かります。
思い出がいっぱいだから、エピソードもたくさんですね。

履かなくなる靴を洗うのは面倒だけれど、絵本を読み進めていくと、納得感が湧いてきます。
「たくさん ありがとうね」
と靴に言ったあすかちゃんにも納得です。
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★5  優しいケンタ 投稿日:2025/12/17
めむたんさん 40代・ママ・岡山県  男の子23歳
ハレガエル
ハレガエル 作: 大塚 健太
絵: すずきみほ

出版社: 小学館
お気に入りになりそうな、すがすがしい絵本でした。

それにしても、主人公のケンタは、とても優しいですね。
カエルだから雨が降っていた方が嬉しいはずなのに、レストランの主のために、雨を晴れにしてあげるのですから。

テーマとは少しズレているかもしれませんが、優しいケンタに拍手を贈りたいと思います。
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★4  どんべえさん、いいなぁ 投稿日:2025/12/17
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳、男の子7歳
まのいいりょうし
まのいいりょうし 作: 小沢正
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
「あれっ、失敗した!」と思ったのに「結果オーライ」という状況が続くどんべえさんのお話でした。「こんなラッキーあったらいいのにな」と思うものの、心のなかで「そんなこと起こり得ないでしょ」と思ってしまうのは大人だからでしょうか。子どもは素直にお話を楽しんでいました。
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★4  子どもの人に対する見方を広げてくれました 投稿日:2025/12/17
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳、男の子7歳
ぼくは川のように話す
ぼくは川のように話す 文: ジョーダン・スコット
絵: シドニー・スミス
訳: 原田 勝

出版社: 偕成社
吃音を持っていた方が書かれたお話だという事前情報を持ったうえで読ませていただきましたが、いまいち理解ができないお話でした。ただ、「自分が思ったとおりに話すことができない障害を持った人がいる」ということは子どもが理解をすることができたようでした。子どもの「人に対する見方」を広げてくれるお話でした。
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