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二匹の子兎は年寄り兎に「人参は幾ら食べてもいいが、木の上のりんごに手を出すな。狼にやられるぞ」と言われていました。ある日、りんごの木の下で・・・
友人が図書室でのお話し会で読みました。
ぱっと見た感じは地味な印象でしたが、とても不思議な雰囲気があり、素敵な絵本でした。
子ども達も、目を釘付けにして見ていましたよ。
そして、うさぎ達がキツネから逃げようと、へびが大きな口を開けているところに飛び込もうとするページで、みんなが息を呑み、その次のページで大笑い。
こうきたか、と私もやられたなという気持ちでした。
それにしても、どの作品も全く違う趣があって、レオ・レオニって本当に不思議な絵本作家ですね。 (金のりんごさん 40代・ママ 女の子12歳、男の子8歳、男の子6歳)
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