新刊
ふるかな ふるかな?

ふるかな ふるかな?(評論社)

雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?

  • かわいい
  • ギフト
「えいっ」

「えいっ」

  • 絵本
作: 三木 卓
絵: 高畠 純
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2015年05月
ISBN: 9784652201046

23×20cm 24ページ

この作品が含まれるテーマ

関連するスペシャルコンテンツ


【結果発表】「えいっ」刊行記念  レビュー大募集

みどころ

続きを読む
「えいっ」

出版社からの紹介

お父さんとよむ絵本

クマの子とお父さんが町へ出かけます。「えいっ」というまほうのかけ声で、信号を青信号に変えてみせるお父さん。
「お父さんってすごい!」とクマの子は尊敬のまなざし。
でも、色々なものに「えいっ」とまほうをかけていくうち、クマの子も何か気づいたようです・・・。

ゆったりしたお散歩タイム、日常から離れたチャーミングな時間をえがく絵本。

● 編集者コメント

三木卓さんが、ご自身のお子さんとのおさんぽ体験を元に書かれたそうです。
さりげない日常を描き、オチも幸福感に満ちて、何度も読み返したくなる知的な話でもあります。
こくご教科書に掲載の名作が、描きおろしの絵で絵本になりました。


ベストレビュー

子どもにもどって

いつのまにか、子どもにもどって、父親のことを思い出しながら読んでいました。
この絵本の紹介文にも書かれているように、私の父親も仕事であまりいず、たまにいても、あまり話をしない人でした。
が、この絵本のように、二人で出かけた日、ポツポツ話しだした父のはなしは、なんだかとっても新鮮でした。
いつも一緒にいる母の話しとは、またちがう。なんだか、いろんなものが飛び出してくる。まるで、知らない箱を開けた気分になりました。
そこのみえない楽しい箱を。
すっかり、くまの子と自分を重ね合わせて読んでいましたが、ラストにきて、はたと気づきました。くまの子は、わたしの子どもの時よりずっとするどい、と(笑) 思わずほほえんでしまう、あたたかいラストです。
子どもにもどって、父親をおもいだしたいとき、また、この絵本を読みたいと思います。
(あんじゅじゅさん 40代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
1,320円
1,650円
1,320円
1,760円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

385円
1,100円
440円
440円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

「えいっ」

みんなの声(66人)

絵本の評価(4.66

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら