クリスマスの準備をしながら、リサはガスパールに言います。「わたしサンタさんをみたわ!おうちまであそびにいったし、おしゃべりもしたのよ。」 さぁ、リサの言う「サンタの国」のお話が始まります!それは、なかなかの想像力(失礼!本当の話だったね。)なのです。サンタのおうちには入り口にガードマンのしろくまが立っていて、なぜかピンクのフラミンゴもいて・・・。 大型絵本ならではの大画面で、サンタの国をリサと一緒に楽しめます。 最後のリサとガスパール、それぞれの言葉がとっても可愛いですよ。 リサはリサらしく、ガスパールはガスパールらしく、クリスマスを迎えるんでしょうね。
クリスマスに いっしょにおかしをつくっていたリサとガスパール。 「きょねんのクリスマスに ぼく サンタクロースを みたよ!」 すると、すかさずリサは、 「わたしだって サンタさんを みたわ! おうちまで あそびに いったし おしゃべりも したのよ」 おもちゃこうじょうを けんがくしたりサンタクロースのへやに いったり...?!
いつもながら、面白い!!!
このちょっとウィットに富んだ面白さは、子どもにはまだ伝わらないでしょうが…。
リサとガスパールがクッキー(かな?)を作りながら、サンタ話をはりあって…と言うお話。
リサのサンタクロースに会ったお話なのですが、3歳のまだまだピュアな息子は、
「おお…これがサンタの世界か!!!」
と言う感じで、すごく喜んでいました。リサの思惑にはまってます…。
このシリーズは、大人が見ても、かわいらしく楽しいストーリーなので、大好きです!
こういう、友達とはりあっちゃって、どんどん話が大きくなるの…分かるなあ…。 (もももももさん 30代・ママ 男の子3歳、男の子0歳)
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