
お母さんと傘屋さんに来た女の子は、青い傘を買ってもらいました。「だって、はれたひのそらのいろよ」と女の子。青い傘を広げると、まるで青空の下にいるようです。「わたしのかさはそらのいろあめのなかでもいいてんき」と歌いながら歩いていくと、動物たちが「いーれて」と言いながら次々と傘のなかにとびこんできました。やがて青い傘はずんずん大きくなり、不思議なファンタジーの世界が広がります。

図書館でこの絵本に出会いました。
歌にメロディーをつけて、子どもたちと楽しんでいます♪
垂石眞子さんの絵。色使いや女の子の表情、傘の下で遊んでいるみんなの様子をみているとワクワクします。
あまんきみこさんと垂石眞子さんの魔法!ほら、雨上がりの空にうっすらだけど本当に虹が見えましたよ。グッドラック♪ (わさんぼんさん 50代・その他の方 )
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