▼ 絵本とあわせて欲しい♪カップやTシャツ、ぬいぐるみなど。 >>tupera tuperaさんの絵本グッズはこちら
この絵本を読む前に。まずはあかいパンツをそっとはずして……(帯になっているのです!) ページをめくると、しろくまさんが何やら困っています。ねずみさんが心配して聞きます。
「どうしたの?」 「ぼくのパンツが、なくなっちゃったんだ」
えー!それは大変。ところがしろくまさん、今日はどんなパンツをはいていたのか忘れちゃったと言うのです。探しにいくしかありませんね。ねずみさんと一緒に出発です。
最初に見つけたのは、カラフルなしましまパンツ。これはしまうまさんのパンツでした。今度はお菓子の柄、これも違います。花柄のパンツは小さすぎる?色々なパンツが登場するけれど、どれもこれも違うみたい。いったいしろくまさんのパンツはどこにあるのでしょう。
ユニークなパンツの数々。見ているだけでも笑っちゃうのですが、tupera tuperaさんの遊びゴコロはこれだけでは終わりません。パンツの形が穴あきのしかけになっていて、めくればあっと驚く持ち主が登場。それは見事にパンツを履きこなしているのです。すっかり夢中になったころ、思わぬ展開が待っていて……。
子どもにも大人にも大人気のtupera tupera作品。ひとりでひっそり、親子で一緒に、みんなで賑やかに。まんまと「してやられて」みてくださいね。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
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「どこにいったんだろう?」 パンツをなくしてこまっているしろくまさん。 そこへ、心配したねずみさんがやってきて、いっしょにパンツをさがしにいくことに。 しましまのパンツ、かわいい花がらのパンツ、へんてこりんな水たまのパンツ...... 物語のラストには、あっとおどろく発見が!
「失礼いたします。」と、まず あかいパンツをぬがさないと 絵本をひらくことができません。 よみ終わりましたら、また 忘れずにはかせてあげて下さいね。 あかいパンツをはいている しろくまさんの堂々たるうしろ姿。ついつい愛でてしまいます。
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
しろくまさんがパンツをなくして困っていると、
心配してねずみさんがやってきました。
どんなパンツをなくしたのか聞いてみると、「わすれちゃった…」としろくまさん。
そこでねずみさんも一緒にしろくまさんのパンツを探します。
いろんなパンツを発見しますが、しろくまさんがなくしたパンツとは
一体どんなパンツだったのでしょうか?!
次々出てくるいろんなパンツに、
「これは誰のパンツだ?!」と当てっこしながらページをめくり、
親子で笑いました。
私のお気に入りはネコさんのパンツでしたが、
子供たちのお気に入りはウサギさんのパンツ!
まさかパンツをそんな使い方するとは(笑)。
しろくまさんのパンツに関しては、「やられた!!(笑)」って感じでした。
いやいや、参りました。そうくるとはね(^o^)♪
それにしてもパンツをはいた絵本なんて初めて見ました(笑)♪
面白すぎます(^^)!!
4歳の次女は、私が適当にメロディーをつけた最後の歌が気に入ったらしく、
しばらく一人で大声で歌っていました。
親子みんなで楽しめる絵本です。
9歳の長女も、かなり笑っていました。
みんなで笑いたい時に、おススメです(^▽^)☆ (ゆりわんちゃんさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子4歳)
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