テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
- ためしよみ
大きくて強くてかっこいいトラ。実際に目の前で見れば、その迫力と緊張感の漂う姿に驚かされます。だからこそ、そんなトラに憧れる子もいれば、一緒に遊ぶことを夢見る子もいるのでしょう。絵本の中の「トラ」はどんな姿を見せてくれているのでしょう。比べてみてくださいね!
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こわがりなトムは、トラといっしょに進むことですこしずつ、こわさを克服していきます。子どもの心をファンタジックな手法と美しい絵で描いたとびきりすてきな夜の絵本。アンリ・ルソーの絵から生まれた心に残る絵本です。
毎年、かみさまは、姿を変えてやってくるんだって。今年のかみさまは、びっくり! あなただったのね!?みんなで一緒に、もちつきして、たこあげして、おせち料理を食べて、お正月の、楽しくって、の〜んびりな気分をまるごと味わえるよ!
いいなあ。オレも、なかまにはいりたいなあ。やせこけたトラは、宮殿のひろまで楽しそうにごはんを食べている王さま一家が、うらやましくてたまりません。ある日、宮殿の庭にじゅうたんが干されているのを目にしたトラは、とんでもないことを思いつきます!
ソフィーとお母さんが台所でお茶の時間にしようとしていました。すると突然、玄関のベルが鳴り、そこにいたのは毛むくじゃらの大きなとら。「ごめんください。ぼく、とてもおなかがすいているんです……。お茶の時間にご一緒させていただけませんか?」。
あるところにかわいいくろいおとこの子がいました。なまえをちびくろ・さんぼといいました・・・。長く愛され続けているこの絵本、やっぱり一番印象に残るのは「トラがバターになる」場面!
むかし、夜ごと村をおそうトラにこまりはてた王に、国の占い師が予言した。「王子をトラにさしだせば、国に平穏がおとずれる」と。王は、おさない王子をトラのすむ森に置き去りにするが…?人とけもののあいだに生まれた絆が心ゆさぶる、迫力の大型絵本です。
だるまちゃんシリーズの第4作目。だるまちゃんは、ペンキ屋さんの子・とらのこちゃんと、とらの町いっぱいのいたずらがき、ペンキぬりにと大活躍します。
きなトラリーヌは、ある日、さんぽのとちゅうでみつけたきれいな花のことがわすれられなくなってしまいました。
おかあさんは、妹のアイちゃんにかかりっきりで、ヒロのことをかまってくれません。ヒロはいらいらして「こわいトラだぞ おひげぴんぴんの らんぼうトラだぞ アイちゃんなんて、たべられちゃえっ」と、アイちゃんのベッドにトラの絵を描いてしまいました。するとその晩、「ウォーッ」といううなり声が……。
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