絵本紹介
ふれふれ積もれ 雪の絵本(2026年1月 新刊&おすすめ絵本)
2026.01.25
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【BL出版】イチ押しの作品をご紹介
岩手県東野に残る、日本でも長い歴史をもつ「養蚕」のはじまりを語る不思議なおはなし。
「こんやは、雪になりそう」 ユキは、くり駒のつやつやしたたてがみに、顔をうずめた。 くり駒は、たてがみをひるがえし、早池峰山をめがけて、かけのぼりはじめた。 もうすぐ、北の国に冬がやってくる。 岩手県遠野にのこる、日本でも長い歴史をもつ「養蚕」のはじまりを伝える不思議なおはなし。
作:クレア・ヘレン・ウェルシュ
訳:石津 ちひろ
税込価格:¥1,760
「こんど ひっこすことになったの、って ママが いったとき、あたし ぜんぜん うれしくなかった!」――そんな主人公に、おばあちゃんは言いました。「まえの ほうが よかったなあ、って おもってて いいのよ。いまは、ゆらゆらな じかんだから」
おばあちゃんは、何かと何かのあいだ――たとえば昼と夜、冬と春、そして引っ越してから新しい環境に慣れるまで――は「ゆらゆらな じかん」だと教えてくれます。
ぞうが ものすごく おなかが すいているとき、なにをたべるか しってるかな?
もちろん、もりを たべるんだ。もりを6つくらい もりもり もりもりね……
思わず「そんなわけないよ!」と笑いながら突っ込みたくなるような楽しい展開!
くいしんぼうのぞうのお父さんは、おなかをすかせて、ついにはロケットにのって宇宙まで?!
ページをめくるたびに、じわじわとユーモアの渦に巻き込まれ、その可笑しさに、笑みがこぼれていく絵本です。
作:岡田 よしたか
税込価格:¥1,760
たからのはこをつんだたからぶねに、七にんのかみさまがのっています。
これからみやこのひとたちに、ふくをさずけにいくのです。
ふねの上では、おだやかにすごしていると思いきや、ドタバタ、いつもさわがしいようす。
そこへあらしがやってきて……。
えびすさん、だいこくさん、ほていさん……七ふくじんのかみさまは、もしかしたらわたしたちのちかくにいるかもしれません。
そしてこっそり笑顔をはこんでくれているのかも。
『ちくわのわ―さん』岡田よしたかのユーモアいっぱいの楽しいお正月絵本。
絵・作:かとう まふみ
税込価格:¥1,650
おりがみたちは、おられたい。おってもらって、なにかになりたい。
あおくんは ヒコーキに。きいろちゃんは キリンに。ピンクちゃんは ハートに。
じゃあ しろちゃんは? いろが ついてない しろちゃんは なにに なれるの?
子どもたちにとって身近な折り紙が主人公。何になったらいいか、友だちの折り紙がアイデアを出してくれても納得できません。人に決められたくないのです。悩んだ末にしろちゃんが選んだのは……。勇気をだし、自分で決めたしろちゃんに、拍手をおくりたくなる作品です。
モノクロに黄色だけの色づけというシンプルなイラストが気になり、手に取りました。 てじな師のレイと、助手のうさぎのバニーはいつも一緒。ところがてじなの途中でバニーが消えてしまって……。 文中もほとんどモノクロで描かれ、少しだけの黄色が効果的に使われていました。 マジックを絡めた洒落たラストが最高。大人も楽しく読みました。...続きを読む
出かけるときは当たり前のように持って出るお買い物袋。 買い物を終えていざ商品を詰め込もうとしたときになかったら、とてもショックですね。 そんな気持ちに応えてくれるように、お買い物袋のうーちゃんは、お母さんを追いかけてくれるようです。 途中色々な人に役立ちながら、ひたすら追いかけてくれます。 テーマから少しそれますが、お母さんが...続きを読む
夜のイメージを様々に描いたら、こんなふうになりましたという感じの絵本です。 ストーリーよりも夜の感じを味わう、ちょっと大人テイストの作品です。 それぞれの絵の独創性と、脈絡のない飛躍、絵そのもののドライ感覚が、心地よかったです。...続きを読む
おみくじが大好きなので、読んでみました。まさか、おみくじの中がこんなことになっているとは!(笑) 最後まで、全く想像もつかない展開で、とてもおもしろかったです! 新年に読むのにぴったりの絵本だと思います。...続きを読む
恥ずかしながら、マータイ氏がノーベル平和賞を受賞した理由をこの絵本を読んではじめて知りました。 マータイ氏の活動は非常に意味のあることだったと思います。しかし、それ以上にマータイ氏が築いた仕組みや彼女自身の魅力が彼女の活動を一定の「かたち」にしたのではないかと思いました。含蓄のあるお話だったと思います。...続きを読む
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