新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

うろおぼえ一家のおかいもの

うろおぼえ一家のおかいもの

  • 絵本
著者: 出口 かずみ
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2021年02月
ISBN: 9784652204184

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
サイズ:B5変型判
ページ数:32ページ

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天才的なゆるさです(笑)

「なんだったっけ?」「しかくいものだったようなー、、、」と、かすかに残る記憶を元に、突拍子もない思い付きで「そうだったそうだった!」とワイワイお買い物をして回るうろおぼえ一家。

お目当てのものには全くたどり着かなかったのに、お母さんも「これだったような気がするわ!ありがとう!」と戦利品たちをながめて嬉しそう。

「えー!全然違うよー!!」と大笑いしながら、次々現れるうろおぼえストーリーに子供たちも大喜びでした。

何かがちょっとでもズレていると「違う、そうじゃない」と叱られがちな昨今、大人でも「窮屈だなぁ」と思うことが多いのに、羨ましいぐらい誰も何も責めないこの世界観。素晴らしい。

思ってたのと違っても、ずっこけながらも「そうだったかな?」「こっちもいいかも?」と言いながら、柔軟な頭でブレイクスルーを生むのはこんな天才的にゆるい生き方かもしれないなぁと思いました。

冷え性のお母さんが、湯豆腐を前に温かい飲み物の入ったカップを片手に、他の家族がアイスを食べながら楽しそうに団らんする姿を幸せそうに眺めるシーンがとってもいいです。私もこんな風にゆるくて懐の広いお母さんでいたいなぁとちょっぴり憧れてしまいました。
(カオリンゴカモシレナイさん 40代・ママ 男の子9歳、男の子3歳)

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