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編集部長、編集長にインタビューしました!
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乾いた豆をチューブにこめて、吹いて飛ばして窓に当てるメアリー・スミスさんのお仕事とは?めざまし時計がまだ少なかったころ、イギリスに実在した「めざまし屋」を紹介する絵本。
近所に朝6時30分から開いているパン屋さんがあります。
早起きの職業の人ってとても大変だと思います。
この絵本のメアリースミスさんは
町一番の早起きで「ノッカー・アップ」という仕事をしています。
つまり目覚まし代わりにみんなを起こして回る仕事です。
その方法がとてもユニークでストローのようなチューブに
硬い豆を詰めて吹き矢のように飛ばすのです。
豆が窓に当たったパチンという音が目覚ましの音です。
この絵本は長女が大好きな絵本です。
最初は図書館で借りて次は書店で立ち読みして
また今回図書館で借りてきました。
そろそろ買ってあげたいと思っています。
今日読む前に娘はこんなことを言いました。
「メアリースミスはヘレンケラーと同じように有名な人?」
正直、困りました。そこまでの偉人ではないけど実在はしていました。
ベストかどうかはわかりませんが私はこう答えました。
「二人ともみんなの役に立つ立派なお仕事をした人ね。」 (事務員さん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳)
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